3/24/2016

2016 Keurig 2.0- キューリグ・コーヒーメーカー2.0 - サムズ・クラブでお買い物(Shopping at Sam's Club)

わが家のKeurigのコーヒーメーカーが壊れました。
わが家はコーヒーなしではいられません。

アメリカ製品は、パーツを買って直しつつやっていると、かえって高くつくので、
じたばたせず、また、新しいものを買うことにしました。

K-Cupは大流行りでふつうのコーヒーと売り場では、面積が半々になりつつある感じです。
ですから、他のメーカーからもKーカップ用のコーヒーメーカーが発売されています。

いちおう、本家のKeurigのものを買うつもりでしたから、
まず、コスコ(Costco)に行ってみました。
すると、Keurig 2.0 という新しいタイプしか置いていませんでした。
そこで、サムズ(Sam's Club)に寄りました。
ここもKeurig 2.0 しかありませんでした。
ともに全く同じで、値段も100ドルちょっとといったところで同じ。
要するに、もう時代はKeurig 2.0 の世界ってことです。
ですから、じたばたせず、サムズで購入。
そのあと、Walmart に寄ったら、ここでも同じくらいの値段でやはり売っていました。
パッケージは違いますが、中身は同じです。
おまけのk-Cupが、サムズやコスコの商品の方にはたくさん入っているようでした。


このkeurig 2.0 では、どこが違うかというと、何倍分も入れられる機能があります。
わが家も覚えがありますが、パーティーなど、お客様があるときに、
やはり一度に何人分かのコーヒーを入れられると便利なときがあります。
人はわがままなもので、一杯ずつ入れておいしく飲みたい、
でも、数人用に何倍分かを一度に入れたい。ーーてなもんです。
2.0では、この問題が解決!

数杯分の大きいK-cup も販売されています。(が売れている感じはしません)
今回買った商品の中におまけで入っていました。



そして、もちろん、ふつうのシングルサイズもおまけで沢山はいっていました。


下はふつうのシングルサイズを入れているところ。


お湯を沸騰させている時、下のようにぐるぐるとルーレットが回ります。
節電のため、すぐオフにしているのですが、飲みたい時はすぐーーの人なので、いらっとします。

4オンス、6オンス、8オンス、10オンス、12オンスといった量が選択できます。
これらは、カップ一杯分の範囲の中の量です。
(12オンスは、大きいカップでないと、たぶんあふれます)

設定の量が少ないほど、濃く入ります。
さらに特筆したいのは、ストロング(濃く)の設定もあります。
濃いめが好きな夫と私にはうれしい機能です。

次は、数杯分入れる場合ですが、
大きいサイズのk-Cup、または同じ大きさの専用の容器を使って入れます。
専用のポットがあります。これでないとスイッチが反応しないという恐ろしい事実!
ーーーと、思ったのですが、別の入れ方のモードもありました。ほ。


何倍分入れるかが選択できます。
少ない=濃い  多い=薄い ということになります。

下のオレンジ色の容器が、一般のコーヒーを使って入れるためのものです。
今、比較的どこでも簡単に手に入ります。
ちなみに、私はこれはWalmartで買いました。


欲張って、たくさんコーヒーを入れると、膨らんで詰まり、あふれてしまうので、
コーヒーメーカーが止まってしまいます。
それに、洗わないといけない。。。。
ですから、7,8分目までの量にしておくことが大切とわかりました。
あと、ものすごく細かく挽いた、エスプレッソのようなタイプもダメ。詰まります。



前のKeurig のときの容器より、ずっと入れやすいし、洗いやすいです。


ですから、今回の2.0では、普通のコーヒー豆も買って、挽いて入れています。
いずれにしても、新品だから、調子がいいのでルンルンです。

ところで、この2.0ですが、発売当初は、Keurig 御用達外のk-cupで入れると、
oops ! が出て、さっぱり動かず、大大大ヒンシュクだったらしいです。
買った後で知りました。
カップの方が合わせたのか、コーヒーメーカーの方が合わせたのかは不明ですが、
1か月あまり使っている現在、oops! は出ておりません。

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