もうすぐアメリカの学校が始まります。
レイバーデイ(今年は9月1日)のお休みの翌日からというのが習わしです。
ですから今年は9月の2日から、新しい年がスタートです。
という事で、Back to School のお買い物に近くのウォルマートに。
皆さん、もう買い物を済ませてあるのか?
売り場はとても整然としていました。
(多くの場合、所どころ、買い物客が動かすのでグチャグチャになっている)
(多くの場合、所どころ、買い物客が動かすのでグチャグチャになっている)
スクールサプライの買い物は、
子供が大きくなるにつれてシンプルになります。
子供が小さいと指定が細かかったり、
可愛くして売るという競争もあったりで選択肢もいろいろあります。
リストを見て、何のことを言っているのか、
どれがふさわしいのかがわからないという物が1つ2つはあったものです。
でも、子供たちが大きくなると学校もお勉強の世界。
大人の事務用品を買う感覚でリストが出て来ます。
ラクチンです。
子供が大きくなるにつれてシンプルになります。
子供が小さいと指定が細かかったり、
可愛くして売るという競争もあったりで選択肢もいろいろあります。
リストを見て、何のことを言っているのか、
どれがふさわしいのかがわからないという物が1つ2つはあったものです。
でも、子供たちが大きくなると学校もお勉強の世界。
大人の事務用品を買う感覚でリストが出て来ます。
ラクチンです。
さらに、我が家の息子も娘も、学年が新しくなるからといって
カバンやら何やら新しく買いかえたいというタイプではないので、
本当にいつも必要最低限です。
こっちが「本当にいいの?」と聞いてしまうくらい気にしません。
用は足りても、ボロボロだったりして、
後でどひゃあ、と思わされる事もあったりします。
(変人だと思われないかなと心配になります)
ウォルマートは一番近いし、24時間オープンなので、
合間の時間にちょこっと寄って済ませる事ができました。
学齢期の子供がいると、ウォルマートが近くにあるのは本当に助かります。
子供の消耗品にお金をかけたくないですから、
値段が安いのも助かります。本当、安かった!
息子はこの秋からミドルスクールです。
日本で言うと中学校のような感じです。
日本で言うと中学校のような感じです。
もちろん違う校舎になります。
でも、ここは小さな町なので、
小学校高学年、ミドルスクール、ハイスクール
この3つは1つずつしか学校がありません。
ですから同じ学年の子供達が横移動です。
上級生ばかりの中のひよっこになるという違いがありますが。
夏休みは長く、友達もみなバラバラな行動なので、
気軽に遊ぶチャンスがあまりありませんでした。
久しぶりに友達みんなと会えるのが息子にとって何よりの楽しみのようです。
ということで、息子はあまりナーバスになっていません。
学校が始まるのを楽しみにしています。
学校が始まるのを楽しみにしています。
でも、期待値は上がるし、学校の活動にも参加する予定なので、
日本語補習校にも通う二足の草鞋組の親としてはハラハラです。
細やかな性格ではないので、子育ては本当に苦手です。
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しかし。。。話は少しそれますが、
心踊るような品物って本当にアメリカには少ないですね。
毎夏、日本に一時帰国する時のお土産にも困っているし、
日本から戻ってアメリカの生活に戻ると、
毎夏、日本に一時帰国する時のお土産にも困っているし、
日本から戻ってアメリカの生活に戻ると、
ことさら買い物が楽しくなく、無気力になります。
お店の中を見回して、はあ。。。とため息が出る事がしばしばです。
頑張ってあちこち飛び回ればいいんでしょうけれど、
日本にいる時からそんなに頑張るタイプではありません。
短調に感じる中から楽しみを見つけなくてはいけませんね。
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お店の中を見回して、はあ。。。とため息が出る事がしばしばです。
頑張ってあちこち飛び回ればいいんでしょうけれど、
日本にいる時からそんなに頑張るタイプではありません。
短調に感じる中から楽しみを見つけなくてはいけませんね。
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学校の買い物がさらりと終わったので、レジに並んだ所、
ポテトチップスの新しいフレーバーが
さあ買ってくれと言わんばかりに並んでいました。
韓国とタイのエスニックフレーバー。
両方、けっこう売れていました。
いつも、こういった物は買わないのですが、
ふと気まぐれに購入。
まだ味見出来ていません。
でも、安いチップ系ですから失敗しても笑って済ませられます。
その日はとても疲れていたので、甘いものが食べたくなりました。
ウォルマートのカップケーキは特別美味しいものではありません。
でも、何となく食べてみたいなという気分になりました。
慣れて来ると、このアメリカ的甘さもオツな味です。エイヤ! です。
ということで、とっても甘そうな、小さなカップケーキ6個入りも購入。
(余りは冷凍にしてとっておけます)
息子が車から買った物を出す手伝いをしてくれたまでは良かったのですが、
カップケーキが入ったビニール製のショッピングバッグを、
普通に手で下げてぶらりと持って運んでくれました。
当然、ケーキの入った容器は横倒し状態となり、下の写真のように。。。
こういう物を横倒し状態にしたら
どういう結果になるか予測出来ないのか!?
という事で頭に来ました。
ガミガミ
でも、息子にはカップケーキが惜しくて怒っている縮図に見えたかも。。。
反省したか? よくわかりません。
ほとぼりが冷め、1つ食べていいよと言った所、
一番格好が崩れていないのを
サッと迷わず手に取ったとだけ言っておきましょう。
ミドルスクールでは、気働きも頑張ってほしいものです。
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