2/20/2017

ぷち・サイエンスーbiodegradable Kcup ーバイオデグレイタブル 地球に優しいゴミを増やそう-コスコでお買い物(shopping at COSTCO)


我が家はキューリグのコーヒーメーカーでコーヒーを入れるようになって
かれこれ3年以上たちます。
やはり1杯ずつ入れて飲めるのは美味しいので、大量に入れたコーヒーのポットから入れて飲むタイプは久しく飲んでいません。
このキューリグは、かなり普及してきたので、今では売り場の半分がキューリグのKcup のコーナーという感じです。
発売された当初、この使い捨てのkカップのことを嫌う人がけっこういました。
資源を大切にしていないということが理由です。
でも、時がたち、はたと気づくと、そう自己主張していた方々が、
ちゃっかりとお家で使うようになり、「便利なのよね~」と言って勧めたりしているので、
あれれ、と思ったりしております。
前言撤回という感覚は全くないみたいで、たくましい。
こういった、ことを気にしていると、気楽に生きていけなくなりますから、
周囲でいろんな自己主張を聞いても、深く考えないようにしております。

ところで、
バイオディグレーダブルという言葉を聞いたことはありますか?
成分分解可能という意味です。バイオディグレーダブルのものは、たとえば、森の中にポイと捨てても、ある一定の期間を経ると、それは自然の力で分解され、土にかえります。
バイオディグレーダブルの製品は、自然由来の化合物から出来ています。早いもので約12週間くらいで分解されるものもあるのだそう。

コスコでは、この、バイオデグレータブルのkカップを売っているので、
我が家のスタンダードになっております。
もちろん、味はフレンチローストの方を愛飲しております。

告白すると、これは、環境のことを考えているわけではありません。
100個入りの価格が他の製品より、10ドル近く安いからです。
お味はまあまあですから、地球のために、ぜひお試しください。
以下は商品の写真でございます。







資料



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2/05/2017

うちの猫ーBarn Cats ーゾン (Zonn)


 
9月11日に我が家に来た4匹の子猫たち。
総称してニャンキーズと呼んでます。
1匹、目の状態がとても悪いのがいて、状況に先が見えない事が多く、二転三転。
写真に撮って公開するのにも躊躇するところが多々あることもあって、
ブログへの投稿がストップしていました。

この頃の私は、Instagramにアップするのが手軽なので、
そちらにアップしたものをFacebookにシェアしています。
Facebookには、Instagramのアルバムが自動的にできているので便利です。
子猫たちについてのつぶやきのようなものも、こちらの方に入れています。
たしか、アカウントを持っていなくても見られるはずですので、
もし、よろしかったらご覧ください。

https://www.instagram.com/yoshiko.mishina/


とはいえ、ブログの方にも、ポツリポツリと書いて行こうと思います。


まずは、遅まきながら、猫のご紹介。

1匹ずついきます。

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ゾン (Zonn)オス猫

 

右目が怪我のせいなのか何なのか、

家に来た時は両目がグチャグチャでした。

動きもヨタヨタして一番心許なかったです。

ほとんど目が見えていなかったわけですから仕方ありません。

Barn Cats たちは埃だらけの環境にいましたし、

外は猫たちを狙う野生動物だらけ。

すぐ近くに巣まで作っており、いつでもハントできる範囲内にいます。

ですから、うちの猫たちが生まれたファームのBarn Cat たちは、この頃、どんどん減ってきています。


さらに、Barn の持ち主のナンシーいわく、

メス猫は仔猫にお乳をあげている間は発情期にならないので、

またすぐ発情期になるように、

オス猫が仔猫を殺すことも、けっこうあるんだそうです。

ですから、目の傷はオス猫(父猫)にやられたのかもーーと言います。


とにもかくにも、何かしら起こったのでしょう、4匹のうち、3匹は目がとても汚く、

猫用の目の洗浄液を買って日に何回も点眼しました。

5ヶ月たった今も、洗浄の点眼を続けています。




かつて日本でノラ猫を何匹も拾った時は、

家で生まれたらしきものが捨てられていたようで、

洗って綺麗にして、食べ物をあげれば、みるみる器量好しになったのですが、

今回の4匹は、なかなかご面相が良くならない。。。

さて、来たばかりのゾンの目は右目が異常に膨れ上がり、

ものすごいご面相になりました。

ですから、公開できるいい写真があまりありません。

 

まるでゾンビのような顔になってしまったので、

ゾンビみたいになっちゃったね。。。

と言っているうちに, zombie の頭を取って、

ゾン(Zom)ちゃんと呼ぶようになっていました。

でも、さすがにZom ではやだなと思い、綴りをZonn に変えました。


白黒ブチ猫は、模様のつき方にいくつかバリエーションがありますが、

ゾンの模様は、やや変わっていて、遠目に見ると、

目が空洞のように見えます。

ですから、目がおばけのように腫れていなくても、そこはかとなくゾンビっぽい顔立ちです。

(器量がよくないけれど、飼ってみるとそこが魅力)

 

ゾンちゃんは、あまりに眼球が肥大したため、右目が閉じられませんでした。

獣医さんに連れて行ったところ、右目はもうダメで、左目も見通しが暗いと言われました。

目が見えない猫を飼う事になるんだと、ドキドキしました。

そこで、飼い方を調べたりしていたのですが、

動きが活発になってきたなと感じるようになった時点で、

薬のおかげで、左目は助かったことが確認されました。

目は2ヶ月近く肥大したままで、遊んでいた弾みで

見えない方の目を傷つける事が多く、やたら血を流していました。

腫れが引いて目が閉じられるようになると、

獣医さんが、「もしかしたら気長に点眼し続けたらよくなるかもしれない」

ということで、希望がわいてきました。

 

でも、喜んだのもつかの間、なぜか再び化膿して、

目が元の木阿弥のゾンビになりましたが、

抗生物質のおかげで膿がどばっと出て、ひゅるるとしぼみ、

「希望は捨てないで。気長に目薬を差していこう!」

という獣医さんの励ましのもと、再び点眼の日々です。

我が家の獣医さんは、馬や牛も手広く扱っていて、ペットだけで食べているわけではないせいか、

あまり事を急ぎません。違う獣医さんだったら、ゾンの目は早いうちに摘出だったかもと思います。

あれしろ、これ買えみたいな所もあまりなし。万事、おっとりした先生で、ほっとします。


このゾンですが、

片目はばっちり見えていますから、行動面では元気そのもの。

4匹の中で一番すばしこく、猫缶を食べるときはいつも一番乗り。

プロレスをふっかけるのもいつもゾンから。

生活に全く支障ないので、

今は、右目は良くなったらめっけものという感じで気長にやっています。


大きくなるにつれ、4匹の猫の性格の違いがはっきりわかるようになってきました。

ゾンは4匹の中で一番好奇心が強く、やや無謀。

道路のそばだったら、絶対に交通事故にあうだろうなという感じ。

だから、目を痛めるようなことになったんだろうなと思う今日このごろです。

下はごく最近、生後5か月のゾンです。大きくなりました。

あくび。。。


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