10/08/2017

駐車場とわたし ー 読みがはずれた

10月8日の日曜日。
アナーバーのミシガン大学の ミシガンリーグという建物で
大学の婦人会の絵のグループの展覧会のレセプションがありました。
会場は、アナーバーのど真ん中。(ミシガン大学のど真ん中)


日曜日、アナーバーは駐車場がタダです。
いつも停めている駐車ビルはミシガンシアターのすぐ近く。
つい、習慣でそこに入ってしまったのが大失敗。
日曜日は表の掲示が「オープン」としか出ておらず、
平日のように、満車状態なのか、空きがあるのか掲示されません。
そりゃそうです。タダですから、チケットを取らないので、
カウントのしようがない。
結果。。。。えらく時間をかけて登りつめたところ、全く空きなし。
知らずに車はどんどん入ってきていて、
脱出するまでえらく時間がかかってしまった。。。

「もう、帰っちゃおうかな」という心の声を押しやり、
夫の職場の歯学部にくっついている大きな駐車場の方に向かいました。
こちらの方が目的地にぐっと近いのですが、
平日はゲストスペースは一杯だし、日曜日もイベントがあると特別料金(高い値段の一括)になります。

行ってみた結果は、がら空き。ろくに車がなく、怖いくらいがらーんとしていました。
上の写真は会場の正面入り口。
そして、今回、私が停めた駐車場は、出て横断歩道を渡るとすぐ裏口。
5分とかからない距離。


3時半からのレセプションに30分遅れのはずが、1時間遅れになりました。
終盤の集合写真を撮るところに滑り込みセーフといったタイミング。

だからアナーバーのダウンタウンに行くのは嫌いです!
(と、読みが外れた負け犬の遠吠え)

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10/06/2017

絵を描く生活ー 絵のshipping

秋は絵のグループの展覧会がたくさん。
私はずぼらなので、こまめに絵を展示するために
うろちょろ動き回ったり、準備することが好きじゃないです。
何やかやと忙しいので、絵を描く時間に余裕がなくなります。
そうするとイライラします。


今日は、ケンタッキー州であるコンペに通った水彩画を
地元の行きつけのUPSから送りました。


今回の絵は、ふだんより大きいので、大きいshipping box。
でも、薄いタイプなので、そんなに重くないです。
そして、意外にも送料もバカみたいに高くない。
保険をかけるので、それが少し上乗せされますが。
コンペの展示に送るときは、いつも返送用のラベルも買って、
いっしょに送るのが決まりです。
絵を州外に送るのに、少しブランクがあったのですが、
今回行ってみたら、数年来のおなじみで、あ・うんの呼吸で
さあっと手続きしてくれたお気に入りの女性がいませんでした。
彼女だと、ホント、10分もかからずに済みました。
今回は若い女の子。
気はいいのですが、30分はゆうにかかった。。。

作業中、スマホずっと手に持ちながら何してるんだかと思ったら、
何かのアプリで友達とチャットをずっとしてた。。。
😓😓😓😓😓😓😓😓😓
ま、朝のスローな時間帯だし、一人だけだったからいいけどね。。。

個人的に、展覧会はコンペでこのように州外に送るほうが手間がないので好きです。
レセプションも「遠いのですいません、行けません」で片付くし。
(行っても、きっと知らない人ばっかりだし)
コンペは、ものによってはレセプションで賞の発表のときにいられないと、
賞の対象外になってしまうものもあります。
でも、いいや。そんな簡単に賞をもらえるもんじゃありません。

今回のコンペに出すものは、下の水彩画のスタディ。
何年か前に描いたライブモデルさんの写真からです。
この絵は、11月から12月まで展示され、年明けに戻ってきます。
元気でね〜。と、旅に出す感じです。


さて、今描いているフルシートの静物画を仕上げねば。
寒くなってきたのに、まだひまわりの絵を描いております。。。ふう。
(予定が遅れてる)
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9/04/2017

懐かしい映画 ー Close Encounters of the third kind ー邦題:未知との遭遇 ー40周年記念上映



スピルバーグの「未知との遭遇」が、40周年記念ということで、
映画館で封切られおります。
娘はもしかしたらどこかですでに観ているかもしれませんが、
息子は観ていない。乗り気ではないのを親の権力? で連れて行きました。
だって、絶対にこれは観ておいたほうがいい名作だし、劇場で観ないと。




今回の上映は、40周年記念上映ですから、始まるから前に10分程度の
「製作者たちの思い出話」的な映像がありました。
当時は、ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」もあったりして、
なんといいますが、映画の新時代が始まったころ。
スピルバーグ監督いわく
「この映画はSF映画ではない。信じている人にとってはリアリティがある物語。
信じていない人にはSFになる」
のだそうです。

「未知との遭遇」で、今の私の記憶にはっきり残っていたのは、
山のヴィジョンと、大きなUFOと遭遇しているシーン。
細部はスッカリ忘れておりました。
ですから、最初から新しい作品を観る感じで、か〜なり楽しめました。
映像も見応えがありました。場面展開も小気味いい。
映像技術は今の方がダントツに技術が発達していますが、
限界があったぶん、巧みに見せ方の演出を工夫しています。
ですから、かえって上質なシーン展開してるなあと感じ入りました。

最初から最後まで、無駄な所が一切なく、ぐいぐいと引っ張られていきます。


http://pin.it/3MT3vcy

リチャード・ドレフィスが主人公(下の写真の右)だったのですが、
いやあ、若い。当たり前といえば当たり前なんですが、
40周年記念の映画を懐かしく観る自分もトシだなといやになっちゃいます。

ところで、
このごろの映画は、生活描写がずいぶん綺麗になっていますが、
小さい子供がいて、しっちゃかめっちゃかで生活している様子が自然です。
ちらかっている様子にリアリティがあります。「綺麗」にちらかっている様子を演出してません。
うちなど、ゴチャゴチャといつもちらかった家なので、身近でほっとします。
変な所に目がいってるなあ。
でも、ちょっと世の中、ピカピカ路線だなあと再確認した映画鑑賞でもあったのでした。

あともう一つ、古い映画を観ているときに強く感じるのは電子機器が素朴ということ。
電話がコードレスではなかったり、ダイヤルだったり、プッシュボタンだったりしますが、
いやはや、今なんて、携帯電話だらけです。
UFOと遭遇するところなんて、今どきですと、ケータイでパシパシ撮るんだろうな。
この点、たかだか40年の間に加速度的に変わったなあとこれまた実感。

最後に、無理やり連れて行った息子ですが、
隣に座っている様子を時々見ると、好物のポップコーンをつまむのも忘れて、
食い入るように画面に見入っていました。
感想は、

「すごく良かった。劇場で観られてよかった」

ほらね、私が言った通りでしょう。えへん!😤
ということで、久しぶりの方も、初めての方も、ぜひご覧ください。おすすめです。
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9/02/2017

映画ードキュメンタリー Inconvenient Sequel - 地球温暖化と闘う- 元副大統領アル・ゴアのライフワーク

クリントン大統領時代に副大統領だったアル・ゴアは、
地球温暖化対策に情熱を注ぐ政治家として広く知られています。
この、ゴアの情熱的な活動を縦軸に、
なぜ、地球温暖化が起こっているのか、
どのような影響が今、地球上気候に現れているのか、
どのような対策があるのか、
そしてそれはどこまで進んでいるのかーーー
を教えてくれるドキュメンタリーです。
このドキュメンタリーは、私たちを不安に追い詰めていくのではなく
可能性と希望に導いてくれるところが素晴らしいです。
ゴアの視野は、地球温暖化対策について、
地球上に住む人類が皆、一つの家族のように動いて行かなくてはならないというものです。
また、たとえ国が政治的にサポートしなくても、
地球を救うためのクリーンなエネルギーへの移行を
市民が自分たちの意思で選択して変えていく、
流れを変えていくことができる、と励まします。
そして、政府もついて来ざるを得なくなる。


ゴアのいう地球温暖化の危機については、2006年の話題作があり、
今回2017年に封切っているドキュメンタリーは
その後の続編といったところ。10年後のフォローアップです.



副大統領時代のゴアは、スッキリ、くっきり。
そしてまじめ。

写真:ウィキペディアよりhttps://en.m.wikipedia.org/wiki/Al_Gore


今のゴアは、年を取って、お腹もぽこん。
でも、今の方が、ユーモアのセンスも感じられるし、
生き生き、伸び伸びして見えます。(決して楽な道のりではないのにすごい)

ブッシュ、トランプが大統領になったとき、
彼らは地球温暖化の問題を否定のスタンスですから、
(石油業界が大事なサポーターだから,新しいエネルギー源開発に駄目を出すということらしい)
進みかけていたクリーンなエネルギーの開発がシャットダウン状態になります。
でも、凹みをボコボコに作りつつも、ゴア氏は前進を続けます。



アメリカでは、この続編のドキュメンタリーの興行が終わった頃に、
大型ハリケーンがテキサス州を直撃しました。
大洪水に見舞われたヒューストンは、私がアメリカで初めて暮らした都市。
住んでいた事があるだけに、土地勘がありますから
洪水の被害の規模の大きさが実感できます。
また、当時知り合った友人知人も、ヒューストンに住んでいます。

その次に暮らしたノースカロライナ州での10年間、
年々、夏の気温が高くなり、
雨の振り方も、スコールのような雨の降りかたが増えていきました。
常夏のヒューストンみたいな降りかたになったなあと思ったものです。
引っ越して来たばかりの頃、庭に薔薇を植えていた人が、
薔薇がうまくいかなくなってきたとぼやいていました。暑すぎると駄目なのです。

一昨年、長野に住む夫の恩師を訪ねた時、
気温が高くなってきたため、稲作がこれまでのやり方ではうまくいかなくなってきた
という話も聞きました。

とにかく、気温が上がり、気候が変わり、このまま
子供達の時代にはどうなっちゃうんだろう......

生きる事が厳しくなると、争いごとが増えます。
問題になっているISIS も、シリアが砂漠化して酷い事になってから活性化しています。

とにかく、いろいろなことを考えさせられるドキュメンタリーなのでした。

●ぜひ観よう!  と語る記事(英語)

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8/25/2017

子供の学校で --マーチングバンドとフットボール-- Battle at the Big House- 08/24/17

アメリカで
ミシガン大学のスタジアムで”Battle at the Big House" という
高校フットボールの新年度チーム同士が対戦するイベントがあり、
息子の学校Saline のマーチングバンドが演奏しました。
The Big House というのは、近くのミシガン大学のフットボールスタジアムのニックネームみたいなものです。
アメリカで一番たくさん観客が入る大きなスタジアムです。
アメリカはフットボールが大好き。
大学のスポーツも、フットボールが強いところは、もう大変というくらい盛り上がります。
そして、盛り上がる大学リーグは、観客の動員数が多いので、チケットもよく売れます。
買いたい人が多いとチケットの値段もうなぎのぼり。
一番人気の University of Michigan vs Ohio State University を観戦するチケットは、
調べたところ、今シーズンは一番安い値段で1枚 $300 以上。わお!
 $1000 超えるチケットももちろんありです。
ミシガン大学のフットボールがとてもポピュラーなことがよくおわかりになると思います。
ですから、全米一の大スタジアムに改装できたというわけです。
(もっと座席が増えると、もっと儲かる)
でも、対戦相手次第で、チケットの値段は安く入れるものもあります。
試合が盛り上がらない、観客が盛り上がらない組み合わせは$40ドルくらいから。
驚くくらい違います。

ちなみに、息子の学校が参加したこのゲームイベントの入場料は$10でした。駐車場は$10。
(だから私は行けました)

フットボールのシーズンの秋は、ゲームがある日は、人が殺到しますから、アナーバーは大変です。
ですから、フットボールに興味がない人も、フットボールの試合の予定を機にして動かないと、
とんでもない大渋滞に巻き込まれ、散々な目に合います。

ですから、このビッグハウスでプレイしたり、演奏したりするということは、
ハイスクールの生徒たちにとって、夢みたいなことです。
今回のイベントの対戦相手の高校は、スタジアムまで車で2時間くらいかかるところでした。
(サリーンは15分くらいと、とても近いです。ゴメンなさいという感じ)
でも、対戦相手のチームの家族やら関係者は、サリーンからより来ていたかもしれません。
各試合、2つの高校の関係者だけが入るゲームですから、
すべてのエリアではなく、座席は正面から見られる面のみを解放していました。
それでも全米一の収容数のあるところです。数千人のキャパです。
それがいっぱいになりました。これってすごい。
下の写真は、正面から見た真向かいの座席が写っています。
ずらーっと席がたくさん。これがぐるりと全部いっぱいになっているところは壮観です。

この、”Battle at the Big House" というイベントは、
4年間ほど前までハイスクールでマーチングバンドをやっていた上の娘のころはありませんでした。
去年から始まったイベントで、今年は2回目のようです。
前年度の戦績が優秀だった高校のフットボールチームから選出するようです。
私の住む町、サリーンの高校は、けっこういけてたということですね。
娘がマーチングバンドをしていた4年間は、最初の年、いまひとつ強くなかったです。
でも、途中からどんどん強くなって、そうすると上に登り詰めるステップの試合にも参加しますから、
フットボールのシーズンが長くなったと記憶しています。

数年のブランクがあって、息子が今回入ったわけですが、
どうも強いチームでのスタートのようで、今回のバトルイベントなど、
娘のころより予定が忙しくなりました。

”Battle at the Big House"についての記事(英語)

でも、試合はいまひとつまだ新しい今年のチームが完成していない感じで、
あっさりと負けてしまいました。
残念ですが、相手のチームはよく出来上がっていたからしょうがない。
でも、これからがシーズンは本番。気持ちが引き締まるからいいと思う。





ちなみに、スポーツ観戦は避けて通っている私が、なぜ重い腰を上げて行くことができたかというと、
先に書いたチケットの値段の違いからのお得感覚と、空が曇っていて涼しかったからです。
でも、今回、息子たちバンドメンバーが、試合の始めと、ハーフタイムにパフォーマンスするだけでなく、
試合の最中も、ずっと応援している様子を見て、けっこう大変なんだなとわかりました。
告白すると、娘がマーチングバンドをやっていた4年間、全くゲームを見に行っていませんでした。
車で送って、ドロップして、終わると拾いに行っただけ。
一回だけ、シニア(卒業学年)のためのセレモニーが入った試合があって、
それは親が必ず来いということだったので行っています。
マーチングバンドは、パレードのときに少し見に行ったくらいでしたが、
ちょっと息子のときは、もう少しゲームのパフォーマンスも見に行くようにしようかな。。。
パフォーマンスするのは、自分の学校で試合があるhome game のときだけなんだし。。。
などと、ちょっと反省。

ミシガン大学のスタジアムを出たのは夕方、6時少し過ぎでした。
そして、次のハイスクールの対戦の人々が入れ替わるように来始めていました。
ミシガンの日没は夜9時ごろなので、まだまだ明るいです。この日は曇りで、雨がポツポツでしたが。

帰りも息子はバスに乗って帰りました。
親が観に来た場合、帰りは親と一緒でもよかったのですが、
駐車場が遠かったし、道路工事で道が麻痺しそうだったし、
本人もバスで友達といっしょに帰るというので別行動。
その友達も、親は見に来ていたけれどやっぱりバスで派。
高校で拾いました。
この日は息子たち新9年生の生徒たちは朝早くから高校のオリエンテーションがありました。
そして午後からはみっちりバンド。
長い1日でした。おつかれさん!

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おまけ

アメリカの大学のマーチングバンドの番付記事です。
いくつか中身は違っていますが、フットボールの宿敵同士ミシガン大学とオハイオステイト大学は、
マーチングバンドの方も、いつも番付に入っています。
つまり、フットボールとバンドのパフォーマンス、両方で競い合うから、
これまた対戦がヒートするんでしょうね。
これらの番付の中のビデオを見てみると、マーチングバンド、なかなか面白いです。
私はミシガンに住んでますが、
マーチングバンドはオハイオステイトが一番のお気に入りです。
エンターテイメント性が高いので、楽しいです。




ミシガン大学のビデオ

プレゲームの演技なので、型がある程度決まっています。
ミシガン大学のスタジアムが一杯になっている様子がわかるのでこれ。
黄色と青がミシガン大学のカラーなので、座席が黄色っぽい。
サリーンハイスクールのマーチングバンドですが、
ミシガン大学のお膝元ですから、ミシガン大学のカラーに似ているように感じます。



オハイオステイト大学のビデオ
形を作って動くのが上手で圧巻!  あと、ユーモアがあります。
スクールカラーは赤。だから客席は赤だらけ。



ミシガンステイト大学
フットボールも強いし、マーチングバンドもレベルが高いです。
ローズボールにも行きました。
ミシガンスタジアムのチケット代が2番目に高いのは、ここと対戦するときです。
これは、ミシガンスタジアムで演技してます。やっぱりほとんど満席。


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