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このところ、アメリカでは、エコバックがどのお店にもあります。
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このところ、アメリカでは、エコバックがどのお店にもあります。
「地球に優しい」「資源を大事に」が定着してきています。
とはいえ、まだまだ使い捨て王国アメリカという気がします。
買い物したとき、ビニール製の安物の袋の方ではなく、
しっかりした紙袋の方をリクエストする人は多いです。
とてもポピュラーなエコバックですが、
それを使って買い物している人は沢山見かけません。
各店のエコバックは、丈夫なわりに価格が安いので、
ふだん使いのために買っている人が多いような気がします。
または、エコバックとして買ったつもりが、
ついつい使いやすいので普段使いになり、
買い物に行った時はエコバック専用の袋としては手元にない、
ということになるのかもしれません。
トレーダー・ジョーズのエコバックは、
日本にいる妹からよく頼まれます。
ネットで売っている値段を見てびっくりしました。
高いですね。
トレーダー・ジョーズでは、
エコバックを使っている人は、抽選で何かしらいいことがあるらしいです。
わたしは買うけど、本来の目的で使った事があまりないので、
「いいこと」が体験できていません。悪しからず。。。
日本のスーパーでは、袋代を取るところが増えました。
同じようにすると、きっとあっという間に
こちらでもエコバックを使う人が増えることと思います。
例えば、わたしなど、絶対に使うようになると思います。
背に腹はかえられません。
日本に行っている時は、いつもエコバックを持参してます。
このあたりでは、袋代を請求すれば定着するだろう、という意見が出た時、
盛り上がらず、なあなあになりました。
何が理由だったか覚えていません。
ですから、まだまだスーパーには、普通のビニールの袋と、
お店のロゴを印刷した紙袋がたっぷりとレジに置いてあります。
ビニール製のバック $ . 99 (99セント)
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