ここ、ミシガンのアナーバーエリアに引っ越して来た時は、
息子が幼稚園からなので、お誕生会まっさかりの年齢です。
家で誕生会を開くのは一仕事です。
沢山のお友達を呼びたい。
でも、家がめちゃくちゃになって大変。
特に、エネルギー一杯の男の子の場合は。
そこで、アメリカでは
お誕生会を、パッケージのようにして行える場所が沢山あります。
ここでの男の子のお誕生会会場として人気なのは、
ザップ・ゾーンというレーザー・タグです。
暗い部屋に入り、２手に別れたグループが、
レーザー銃で撃ち合いをしてポイントを競うゲームです。
ザップ・ゾーンというのは、ここいらあたりでのチェーンの名前ですが、
レーザー・タグをやるところは、違う名前のお店であちこちに沢山あるはずです。
下の写真に２つ部屋が写っていますが、
これがお誕生会をする子供のパーティー用のお部屋。
ケーキのロウソクを消す、
ピザを食べる、
プレゼントを開く、
といった事を、２回から３回のレーザー・タグの合間に行います。
誕生会が終わった後は、トークンもいくつかパッケージについているので、
お迎えを待ちながら、ゲームセンターでひとしきり遊びます。
ゲームでハイポイントを取ると、これまたチケットが出てきて、
景品と交換できます。（たいしたものではないが子供は喜ぶ）
ミシガンに引っ越して来てから、いったい何回、ここに行ったことでしょう。
男の子の誕生会の招待状が来ると、ほとんどいつもここ。
誕生会の時間は２〜２時間半です。
誕生会に限らず、レーザー・タグで遊びに来る人たちもたくさんいます。
大学生、高校生などもたくさん来ています。
お誕生会では、お誕生会のグループだけが水いらずでゲームしますが、
普段は、チェックインしたお客の数がグループを２つ作れるだけたまると、
ゲームを開始します。
お誕生会では、お誕生会のグループだけが水いらずでゲームしますが、
普段は、チェックインしたお客の数がグループを２つ作れるだけたまると、
ゲームを開始します。
ここでは、子供たちの”ロック・イン”（夜通し滞在して遊ぶ）
という事もしていますが、我が家はほとんど試みた事はありません。
娘がガールスカウトで、一度コミュニティーのヘルスクラブで
”ロックイン”したことがあるくらいです。
夕方から行って、朝帰り。
子供はもちろん、寝不足になります。
ロックインは、
子供抜き、夫婦だけで夜でかけたい週末にご利用はいかが？
という事を狙った感じ。
子供抜き、夫婦だけで夜でかけたい週末にご利用はいかが？
という事を狙った感じ。
そういうわけで、こういった夜遅くまで、
夜通しといったオプションのある所がけっこうあるのがアメリカです。
州によって若干違いますが、１２、３才くらいまで、
子供だけで留守番をさせてはいけない法律があるからです。
州によって若干違いますが、１２、３才くらいまで、
子供だけで留守番をさせてはいけない法律があるからです。
さて、レーザー・タグがどんな感じなのかイメージしやすいように、
下にビデオをのせておきます。
上のビデオは、レーザー・タグを始める前見せられる説明のビデオの１つ。
下は、実際にプレイしている風景。
ただし、ここはザップゾーンではないです。
参考
http://www.zap-zone.com/
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