3/23/2017

うちの猫 ー Barn Catsー クロ(kuro)

 
2016年、9月11日に我が家に来た4匹の子猫たち。
総称してニャンキーズと呼んでます。
1匹、目の状態がとても悪いのがいて、状況に先が見えない事が多く、二転三転。
写真に撮って公開するのにも躊躇するところが多々あることもあって、
ブログへの投稿がストップしていました。

この頃の私は、Instagramにアップするのが手軽なので、
そちらにアップしたものをFacebookにシェアしています。
Facebookには、Instagramのアルバムが自動的にできているので便利です。
子猫たちについてのつぶやきのようなものも、こちらの方に入れています。
たしか、アカウントを持っていなくても見られるはずですので、
もし、よろしかったらご覧ください。


さて、今回の投稿は、クロについてです。

******************************************
下は来て間もないころのクロ。
バスルームのタブで寝起きしていました。
なぜこの名前がついたかというと、シロでご想像がつく通り、
黒がちだったからです。足先が白く、ブーツのようになっていますから、
ナンシーから、ブーツはどうだと言われました。
アメリカではブーツという名前がけっこうポピュラーです。
世話をしている時に、家族にどの猫を持って、とか頼むことが多く、
白いの、黒いのと言っていたため、
そのままそれが名前になっちゃいました。
 
クロは、バーンにいた時、目の状態が悪く、ほとんどふさがっていました。
触るとシャーっと言って、一番激しく抵抗しました。
ガブリと噛み付いてきたり、引っ掻いて来たり。
でも、今から思うと仕方ありません。何しろ、よく見えていなかったのですから。
何者かわからないやつらが来て、がっと掴まれたら誰だって怖いです。
野生化した猫が生んだ子猫たちですから、
なるべく早く引き取らないと、人に全く馴染まなくなってしまいます。
今、よくなついているクロを見ると、
時々、バーンでシャーっといって抵抗していたのが嘘のようです。
やはり、野良でも、人に懐かないと損です。
周りには猫を餌付けしている人たちがたくさんいますが、
やはり人なつっこい猫はサバイバルレートが高いです。

 
クロは、4匹の中で一番体が大きく、体重も一番重かったです。
あと、首のところをつかんで持ち上げるとき、
普通の猫のようにくにゃりと皮がついて来ず、
肉としっかりくっついている感じでした。
猫というより、ラクーンのような顔立ちです。

目は、2ヶ月ほど点眼して洗浄しているうち、
白い膜のようなものもなくなり、綺麗になりました。

今、ソファに座っていて、真っ先に膝の上に乗るのは、クロが一番。
そして、膝の上でゴロゴロいいながらお昼寝します。
ベッドで横になっている時に、上に乗って来てゴロゴロいうのがチーで、
クロはなぜかベッドで寝ているときにはやってきません。
ベッドの下に潜り込んで寝ています。
ベッドで一番寝たがるのは、愛チャンで、ほとんど毎夜一緒です。
ただ、愛チャンは、かつてのように自分でジャンプしてベッドの上に上れなくなり、
キュンキュンいいながら、持ち上げてとおねだりします。
もし、私がどっと疲れて寝てしまっていたら、
スゴスゴとあきらめて、リビングのソファの上で寝ています。
我が家はすっかり犬あんか。

クロは、あまり余計なことをしないので、手がかかりません。
ただ、なぜか何度も首輪をなくします。
何かに首輪が引っかかった時に、強く引っ張るとはずれるという
安全な作りですから、力の強いクロは何かと外してしまうことになるのでしょう。
バックアップに、前飼っていた猫の古い首輪をつけておき、
何かの拍子に見つかります。
甘えっ子のチーとクロは、気が合うのか、行動パターンが似ているのか、
よく一緒に昼寝します。
 
ちょっとこぎれいになった頃のクロ。
今はもっと大きいです。(胴体がふくふく)

我が家のニャンキーズは、ゾンが筆頭でしたが、目の状態が悪く、
あまり写真を撮っていません。
クロは、黒いため、顔立ちが撮りにくいですから、
なかなかいいものがありません。また、とてもよく動くのでブレます。

ニャンキーズは、避妊去勢手術をしていますから、
このごろますます、ふっくらとしてきています。
もう、かつてのように膝の上には全員が収まらず、下半身全体が必要。(下の写真)

かつて猫を多頭飼育していた私としては、この感じ、懐かしく、嬉しいです。
 

*****************************************************
投票のポチの応援をどうぞよろしくお願いします。

       にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

 定期購読はここをクリック

*****************************************************

3/15/2017

ちょっと今いちー3月の雪

 
今年の冬は、劇寒で始まり、
2月に春のように妙な暖かさのになり、
3月、気温がまた少し下がって、猛烈な強風で大停電。
その後、立て続くようにして、再び雪が降りました。
アメリカは日曜から夏時間に変わったばかりというのに、冬に逆戻り。
一日中だらだら降り続け、積もり続けるといういやな降り方です。
いったん止んでくれないと、雪かきがしにくい。
でも、文句は言っていられません。ボストン方面では大雪らしく、ものすごい積雪量です。
でも、夏時間に変わる頃の今は、日照時間が長くなってきているので、それが救い。

予報では、あともう一回ぐらい降りそうです。
そしてウンザリなアイスレインになりがちな時期にも突入しています。

雪が降ると、道は塩を撒くのでドロドロになります。
ですから、雪が止んで晴天となった翌日は、カーウオッシュに立ち寄りました。
近所のガソリンスタンドにある、無人の手軽なものです。
当然の事ながら、ズラっと列ができていました。

 
なぜカーウオッシュが必要かというと、
ドロドロの路面で車体が汚れている事もありますが、
雪が降る土地では、車体の下を洗うアンダーウオッシュが大切です。
運転中、塩が混じったドロドロが車体の下に当たってこびり付きます。
気温が低いので、暖かくなるまでけっこう長くこびりついています。
そして、ポロッと塊が落ちます。
気温が低いと、なかなか溶けず、そのままコロッと転がっています。
下の写真のような感じですが、乾いたタイヤの跡が白く、
全体的に白く粉をふいたようになっていますが、塩です。
どれだけ塩がたくさんかおわかりになることでしょう。

 

車にいつまでも塩分がついているのは好ましくないです。痛みます。
また、
これが家のガレージの中に停めている間にポトリと落ちて溶けると、
塩分たっぷりの泥水がガレージの中に溜まることになります。
うっかりガレージに何かを置いてあると、泥水で台無しにします。

ですから、路面からドロドロがさほどなくなったら、カーウオッシュのタイミング。

下はここの洗車メニューですが、7ドルのベターウオッシュから
アンダーウオッシュが付きます。
 
 無人ですから、自分でチェックインします。
大抵、カード、現金のどちらでも払えます。
また、ガソリンを入れた時にカーウオッシュも選択して払うと、
レシートにパスワードがプリントされて出ます。
 
私はクレジットカードで7ドル払って”ベターウオッシュ”。
前の車の洗車が終わり、乾燥が始まるとシャッターがゴゴゴと上がり、
通過しながら、ガーッと車の下が洗い流されます。
そして、そろそろ進むと赤信号がつき、それがストップポイント。
洗車が始まります。

 
 
終わると、青信号になりますから、ソロソロと進みます。
出口が開いて、ブオーッと強風が上下から吹き付ける所を
ゆっくり通り抜けて乾燥させておしまい。

今回は、ものすごく並んでいたのでイラッとしましたが、
待ちながらこの投稿原稿の大部分を書いたので、久々にアップできたのでした。

*****************************************************
投票のポチの応援をどうぞよろしくお願いします。

       にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

 定期購読はここをクリック

*****************************************************



3/14/2017

うちの猫 ー Barn Catsー シロ(Shiro)

 
9月11日に我が家に来た4匹の子猫たち。
総称してニャンキーズと呼んでます。
1匹、目の状態がとても悪いのがいて、状況に先が見えない事が多く、二転三転。
写真に撮って公開するのにも躊躇するところが多々あることもあって、
ブログへの投稿がストップしていました。

この頃の私は、Instagramにアップするのが手軽なので、
そちらにアップしたものをFacebookにシェアしています。
Facebookには、Instagramのアルバムが自動的にできているので便利です。
子猫たちについてのつぶやきのようなものも、こちらの方に入れています。
たしか、アカウントを持っていなくても見られるはずですので、
もし、よろしかったらご覧ください。


さて、今回の投稿は、シロについてです。

*******************************************
 
去年(2016)にやって来た4匹の子猫たち。
1匹だけメスで、あとはみんなオス猫です。
紅一点の白がちな猫は、4匹の中で一番コンディションが良かったです。
白がちなので、名前はシロ。
4匹いっぺんだと、あれこれ考えるのではなく、
呼びかける時に区別がしやすい形にでついていきました。
 
我が家の愛犬・愛チャンはメス。
だからなのか、最初からこの2匹は仲良し。
でも、愛チャンが煩わしくて、
いつの間にかお隣の猫になったななチャンもメスでした。
愛チャンが年取って落ち着きが出たということか?

 
長年飼っていた長男猫の野良太くんに似ています。
でも、性格は違うなぁ。当たり前のことですが。

↓↓ 野良太↓↓

 

早く大福みたいにふくふくした大人猫になってほしい。
子猫は可愛いですが、個人的に大人猫の方が好みです。

*****************************************************
投票のポチの応援をどうぞよろしくお願いします。

       にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

 定期購読はここをクリック

*****************************************************