12/30/2013

うちの犬 <獣医さんへ - 1>

さて、元気がなく、病気かもと思い、
獣医さんに行く事になった愛チャンの件の続きです。

獣医さんに朝電話したところ、
午後一番の時間の予約が取れました。

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http://ymishinanihongojournal.blogspot.com/2013/12/blog-post_19.html


昼ごろになり、さあ獣医さんに行こうと思って、
散歩の時の紐(リーシュ)をつけようと出し、
首輪につけました。



すると、愛チャンはとたんに元気になり、
あれほどいやがっていた庭に、私をグイグイ引っ張って、どんどん出て行き、
しゃがみ込んで---------オシッコとウンチ。

あれれれれ。

そして、車に早く載せろとせがみました。
お出かけだ〜、という感じ。



そこで気がついたのが、例のワイヤレス・フェンスの一件です。
そういえば、様子のおかしくなり方が、ある種似ています。
前は信号の出る本体の方(トランシュミッター)が壊れため、
愛ちゃんは家の中、外、脈絡もないところでザップされ、
どうしていいのかわからずパニック状態になったのですが、
今回はボロボロになった首輪の方かも、と思い
首輪をチェックしてみました。

そうしたら、なんと、首輪の方がおかしかったのです。
変な所で警告音が出て、それがちょうど家の建物の中だけが安全地帯のような範囲です。
道理で、家の外に出たがらなかったわけです。

首輪の方も、5年使っていますから、寿命だったという事でしょうか。。。
ザップのレベルは最低にしてありますが、警告音は同じで、愛チャンは敏感です。

前回おかしくなった時に、首輪かと思って新しい物を買ってありましたから、
そちらをチェックしてみたら、もちろん大丈夫。
取り替え時ということなのでしょう。

しかし。。。
家の中だけにしかいたがらず、
オシッコ、ウンチは、紐つけて外に出すっていうのは、
いわゆるごく普通の犬オーナーの生活になるわけで、
猫のように自由に歩き回らせる飼い方にすっかり慣れてしまった私です。
足も4年前に複雑骨折して以来、散歩が苦痛な事もあって、
気持ちがどんより。。。

まあ、考えてもしょうがない

てな事で、取りあえず、病気ではないけれど、
ちょうど予防注射をしなくてはいけない時期でもあったので、
そのまま獣医さんに行く事にしました。

たて続いたワイヤレス・フェンスの受難による
愛チャンのメンタルヘルスの方も気になりましたし。
(前回の時は、1週間ほどでケロリとしたけれど、2度目だったので)

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車に乗ると、愛チャンはいつもこのしゃきっとポーズです。
本当に頭が良さそうな犬に見えます。

でも、不思議なのは、
前回獣医さんに行った時も同じですが、
車が動き出すと、口をモゴモゴさせて、やたらハッハとします。

下の写真のように、口をムニュムニュ。
ハッハ、ハッハ
ベロをだらり。

行き着けの獣医さんまでは、
たかだか5分くらいのドライブですが、
道中ずっとこの調子。

そして、獣医さんにつくと、とてもお行儀が悪くなります。
車を停めるなり、グイグイ外に飛び出そうとして、
しっかり紐を持っていないといけません。
また、ものすごい力なので、気をつけないと足の悪い私は転んでしまう恐れがあります。

てな感じで、
またまた、お行儀の悪い、しつけの行き届いていない愛チャン丸出しで、
獣医さんの中に入って行ったのでありました。

まあ、取りあえず、病気ではなかったので良かったということで。。。

(つづく)



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