12/11/2013

イベントって苦手系 <クリスマスのクラフト・ショー> Christmas Craft Show at Saline, Michigan



今年も、クリスマスのシーズンがやってきました。
私の住む、小さな町、サリーン(Saline)では、毎年、クラフトショーが年2回開かれます。
小さな町なのに、このイベントには、猛烈に人が押しかけます。

一番の目的は、地元の学校への寄付集めです。
入場料や、売り上げの何パーセントかが、学校への寄付されます。

わが町サリーンは、ふだんはどこでも空いている小さな町で、
駐車場で、停める所に困る事などないのに、この日は最悪。
混んでいる所が大嫌い、イベントやショッピングに対し、
ロー・キー(盛り上がらない事)な我が家。
用事がない限り行きません。


我が家では、娘がハイスクールの時、
前日の準備と設営の手伝いにボランティアで参加していました。

私自身が行ったのは、これまでの5年間で今のところ1回だけです。
息子が、去年、Destination Imagination というアクティビティに参加したとき、
保護者は義務として、ボランティアをしなくてはいけませんでした。
入り口で料金を集める係をしましたが、
シフトの時刻の30分前に行ったのに、停める所がなくて右往左往しました。
ピークの時間帯だったようです。
猛烈に人が来て、てんやわんやでした。

でも、いろいろな人とおしゃべりができて楽しかったです。
何か仕事がある方が好きです。

この時、一番印象に残ったのは、イベントに来た女性の1人が、
さあ帰ろうと思ったら、
車のカギを中に入れたままロック(Lock herself out)してしまっていた事に気づき、
受付の私の横で、善後策に苦労していた姿です。
せっかくの楽しい日が台無し。

Lock Smith (ロック・スミス)という、カギを開けてくれる業者さんがいますが、
駐車場があまりに混んでいる最中でしたから、普段よりとても時間がかかっていました。

今年のクリスマスのクラフト・フェアは、先週終わりました。
今年は「平常通り」ですから、行っておりません。
この投稿の中の写真は、去年、ボランティアした時に撮った物ですが、
ほぼ同じように今年もやったと思います。

ジンジャーブレッド・ハウスのコンテスト、お芝居など、
地元の子供たちが参加するイベントもやっています。
ジンジャーブレッド・ハウスのコンテストに参加してみようかと思った事があり、
キットを申し込んで買ったのですが、
ぼおっとしているうちに締め切りが来てしまってアウトという暗い過去もあります。
やはり、ロー・キーだと、はずしっぱなしです。




12月は、この手のイベントがたくさんあります。
これでもか、これでもか、です。

絵をやっていると、
カードやアクセサリーなどを販売するアーティストの知り合いが増え、
お誘いや案内がどっさり山ほど来ます。
でも、おしゃれでもないし、サイフの中身も乏しい、
しがない売れない絵描きなので、良いお客様になれません。
心の中で「ごめんなさい」しています。。。

いけないかしらね、こんなじゃ。。。

Saline, Michigan
http://www.ci.saline.mi.us/?module=Home

ジンジャー・ブレッド・ハウスのキット
ginger bread house
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Christmas Sheet Music




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