8/24/2014

なぜだろう、なぜかしらー 左側からガソリンを入れる車って不利?

アメリカのほとんどの地域では、
車でないと移動が難しい車社会です。

日本と違い、
アメリカではガソリンは自分で入れます。
窓をゴソゴシ拭いてなどくれません。
自分でやるなら、さあどうぞ、という感じで、
給油機の脇にブラシなどがあったりします。

ガソリンスタンドには、
セルフサービスでタイヤに空気を入れたり、
ゴーッとバキュームをかけたりする機械が設置されている事が多いです。
もちろんタダではないですが、75セント前後と、まま安いです。
さっとできるカーウオッシュが併設されていたりもします。

ズボラでケチな私の車は、あまり綺麗じゃありません。

さて、話を本題に持っていきます。


行きつけのコスコとサムズクラブでは、
相場より少し安くガソリンが入れられます。
ですから、近くを通った時は、ちょいと寄って満タンにします。
安いので、いつもちょいとした列ができています。
コスコとサムズクラブの給油所は一定方向で車が入る決まりになっていて、
向こう側から、こっち側からといった動きができません。

被害妄想なのかもしれませんが、
コスコでも、サムズクラブでも、
ガソリンを入れようとすると、
左側にガソリンを入れる口がついている車の側が
いつも列になっていて、待つ事が多いような気がしてなりません。

写真はコスコの給油場ですが、
給油機の右側に付ける車の方が多いです。


サムズクラブの方がもっと混んでいるので、
もっとはっきり違いを感じる写真が撮れたかもと思うのですが、
どうでしょう? おわかりいただけたでしょうか。

こんな風にたいした事がない列の時はいいですが、
ものすごく並んでいる時はイラっとします。
左側から入れる車のサイドの方が待たされる!

さっと寄って入れて行こうと思ったのに、
時間がなく、諦めて給油しないまま去る事がしばしばです。

右側、左側の比率はどう考えてみても50/50じゃない気がします。

給油口の左、右 は、何を基準に決めているんだろう?
アメリカのドライバーサイドは左側です。
左に給油口があると車を降りてすぐにガソリンを入れる手続きができるーー
ということかな?

ちまたを走っている車を時々じいっと見て
どっちに給油口があるかを時々観察している私です。
改めて見てみると、けっこう右側についているのもあるし。。。

謎は深まります。

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