静岡県出身、東京神奈川圏在住ののち、
常夏のテキサス州、日本の静岡に似た四季のあるノースカロライナの Cary市に住んで、
今引っ越してきて住んでいるのはミシガン州のデトロイト・アナーバー界隈です。
何を言いたいかというと、
人生で今、一番寒い気候の土地に初めて住んでいると言うことです。
下の写真は北海道の雪祭りですが、この北海道に気候が似ているのだそうな。
人生初めての「寒い生活」に突入したのは2008年からですから、
2015年の今年で8年目になります。
いまだ、この「寒い生活」は好きになれません。
人生初めての「寒い生活」に突入したのは2008年からですから、
2015年の今年で8年目になります。
いまだ、この「寒い生活」は好きになれません。
雪は綺麗です。白銀の世界。
あくせくと出かける用事がなく、雪かきをする必要がなければどんなに素晴らしい事でしょう。
現実は、雪が降ると作業に追われる格闘の日々です。
楽しめる事を探さねば!!
雪祭りは行った事がありませんが、さすが日本。
綺麗に装飾され、雪のモニュメントも素晴らしい。
ミシガン州のここいらも、このようなフェスティバルがあると楽しそうですが、
私の知る限り、ここまで美しくレベルの高い雪の祭典はなし。
と勝手に言い切ってしまうのも何なので、一応、簡単に調べてみました。
でも、大きさも規模も小さい小さい。(かわいいですが)
http://backyard.weatherbug.com/profiles/blogs/a-time-for-ice-and-snow-sculptures-mid-michigan
ミシガン州では、ほとんどカナダと言っていいくらい、
五大湖を渡った向こう側の北端にある
でも、やはり写真で見る限り、日本の雪祭りにはかなわない気が。。。
http://backyard.weatherbug.com/profiles/blogs/a-time-for-ice-and-snow-sculptures-mid-michigan
ミシガン州では、ほとんどカナダと言っていいくらい、
五大湖を渡った向こう側の北端にある
Houghton (ほーとん)という町の雪のフェスティバルが一番なようです。
地元の大学生がかなり頑張っているようです。http://www.mtu.edu/carnival/#home
でも、やはり写真で見る限り、日本の雪祭りにはかなわない気が。。。
また、冬の自動車での運転時間を考えると、ミシガンの雪祭りには到底行く気になれません。
最北端のHoughton 方面には飛行機でも行けますが、国内線のくせに、恐るべきチケット代の高さです。
近所だったら気軽に行きたいけど。。。という位置づけです。
ところで、
デトロイトは自動車産業の町ですから、モーターショーがあります。
こちらは国際イベントですから盛大です。
2015年の今年は1月下旬に開催されました。
North American International Auto Show: January 12-25, 2015(英語)
Response 15th デトロイトモーターショー 特別編集(日本語)
自動車業界の不景気で懐も北風ぴゅうぴゅうのデトロイトですが、
今年は久々に来場者が増加したようです。また、出展も活気が少し戻った模様。
こちらは国際イベントですから盛大です。
2015年の今年は1月下旬に開催されました。
North American International Auto Show: January 12-25, 2015(英語)
Response 15th デトロイトモーターショー 特別編集(日本語)
自動車業界の不景気で懐も北風ぴゅうぴゅうのデトロイトですが、
今年は久々に来場者が増加したようです。また、出展も活気が少し戻った模様。
道の状態が雪やアイスで不安定で危険になりがちな冬に開催しているのが不思議ですが、
きっと私のあずかり知らない、大きな理由があるのでしょう。
さて、話がかなり横道にそれていましたが、そろそろタイトルの内容に戻ります。
雪の降るミシガンで犬を飼っている私の目を引いた記事がありました。
犬用の雪の迷路です。
さて、話がかなり横道にそれていましたが、そろそろタイトルの内容に戻ります。
雪の降るミシガンで犬を飼っている私の目を引いた記事がありました。
犬用の雪の迷路です。
犬用の迷路 |
これは札幌の雪祭りの「人間用」迷路 http://pinterest.com/pin/A4K7ZQAQANgD48GB2sYAAAA/ |
下は犬の迷路のビデオです。
今年、大きい雪かき機を導入したので、
それでだだだーっと雪をかいていけばできそうです。
愛チャンは6才でワン生の折り返し地点。
去年までは雪の上をばほん、ばほんと走り回っていましたが、
このごろはすっかり守りの体勢になり、
大雪のときは家の暖炉のそばでぬくぬくと、まるで猫のようです。
愛チャンは今年は雪かきした所を好んで移動しています。
つまり、迷路を作ってあげればもっと走り回るかも!
けっこうその気になりましたが、
やっぱりやめました。
我が家は田舎家で、コミュティの中の家はすべて敷地が広いです。
隣と隣がとっても開いています。
夜は月がないと真っ暗。
野生動物が沢山、敷地の中を通り抜けます。
コヨーテや狐がうろつく事がたびたびあります。
たまにボブキャットを見たという人もいます。
こういった野生動物たちは、姿を見かけるわけではないですが、
冬の方が存在を実感します。
冬の雪の中は足跡が残るからです。
獲物を追いかけたらしい跡もよく見かけます。
もし、愛チャンがコヨーテや狐に追いかけられた時、
あまり機転のきかない頭脳を持っているだけに、
迷路の中で追いつめられそうで心配です。
遊び用の迷路は、ちゃんとフェンスのある中に作るのが正解。
我が家の環境はワイルドすぎると、つくづく思ったのでした。
迷路のお楽しみはおあずけの愛チャン。 |
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