さて、今回の投稿は、 よくコスコで見かけて気になっていたお寿司。
ついに買ってみました。
お値段の方、巻き物が中心ですから、非常に庶民的な価格です。
食べてまず、気づいたのは、
「これは、お寿司の形をしているけれど、違う食べ物だということ。
写真のごはんのところをよーく見てみてください。
柔らかいごはんを、ぎゅうっと固めてあります。
ですから、おはぎ、ぼたもちに近い食感です。
すし飯の味付けは、やや甘口。
酢は心持ちーーという感じです。
私は、うひゃー、と思いましたが、
小学生の、息子は、エビの握りを美味しいといって一人で全部ペロリ。
このすし飯も、もちろんぎっちりと固められ、モチモチしていました。
息子は、アメリカ生まれのアメリカ育ち。
偏食で、好き嫌いが多く、
お寿司も私がつくったものも、お店で食べるのも今ひとつですが、
意外にも、このコスコ・アメリカのお寿司は、いたく気に入ったようです。
へええええええ!?
と、驚きました。
息子は、お餅が大好物。
だから、モチモチした、このすし飯の食感が抵抗感なく受け入れられた、
と解釈することにしました。。
この、モチモチしたお寿司、
でも、気持ちを新たに、日本の普通のお寿司ではなく、
お寿司の姿をしている、お寿司に似た食べ物と思って食べてみると、
けっこうオツな味、と思いました。
不思議な、sushi という食べ物です。
興味のある方、ぜひ一度、食してみてください。
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