国際線に乗ると、食事等、目的地にちなんだ物が必ず出ます。
デトロイトから北京へのフライトでは、sweet & sour chicken(酢豚)を。
アメリカンスタイルの味付けの酢豚。
見かけはアメリカンの酢豚に見えないけれど、味はしっかり甘い。
そして、アメリカの中華料理屋に行くと、必ず出てくるフォーチュンクッキーも。
http://pinterest.com/pin/276971445806509133/
下の写真のように、クッキーを2つに割って開けると、中から紙が出て来ます。
これには、ちょっとした運勢のような言葉と、
ロタリー(宝くじ)の番号やら、ラッキーナンバーやらが印刷されています。
http://pinterest.com/pin/276971445806509133/
下の写真のように、クッキーを2つに割って開けると、中から紙が出て来ます。
これには、ちょっとした運勢のような言葉と、
ロタリー(宝くじ)の番号やら、ラッキーナンバーやらが印刷されています。
おみくじ的な楽しさがあって、楽しい。
ところで、このフォーチュンクッキーですが、中国では、
どこで食事をしても全く出てきません。
どこで食事をしても全く出てきません。
知っている限り、出てきたのは、アメリカとカナダくらいです。
さらに驚いたのは、おみくじとコンセプトが似てるなー、と思っていたら、
なんと、元々は、アメリカで、日本人が始めた物のようです。
サンフランシスコの日本庭園を設計・運営した庭師の萩原真氏が、
1894年に開催された国際見本市のアトラクションで、
お茶うけのお楽しみに用意したものが、そものそもの始まり。
二つ折りにした中に短い言葉を書いた紙を入れるという事形は、
元々は、日本の北陸地方で、新年の祝いに
神社で配られていた辻占煎餅(つじうらせんべい)に由来していているのだそう。
-------確かに、調べたら、ぞろぞろ出てきた!!!
フォーチュンクッキーそっくりそのままのおせんべいが!!!
サンフランシスコの日本庭園を設計・運営した庭師の萩原真氏が、
1894年に開催された国際見本市のアトラクションで、
お茶うけのお楽しみに用意したものが、そものそもの始まり。
二つ折りにした中に短い言葉を書いた紙を入れるという事形は、
元々は、日本の北陸地方で、新年の祝いに
神社で配られていた辻占煎餅(つじうらせんべい)に由来していているのだそう。
-------確かに、調べたら、ぞろぞろ出てきた!!!
フォーチュンクッキーそっくりそのままのおせんべいが!!!
下のリンクをクリックして下さい。
↓↓↓
驚き!
道理で、妙にシックリくると思った!!!
これって、日本のおみくじ文化だったんですね、納得。
アメリカでは、フォーチュンクッキーといえば、中華のイメージが揺るぎないです。
私自身、フォーチュンクッキーを見ると、自動的に中華料理。
今さら日本食レストランで出されても。。。形をかなり変えない限りダメ。
何だか寂しい。。。
本当は、日本の文化発だったのに、ね。。。
北陸地方の方、ずっと知らなくて、ごめんなさい!
北陸地方の方、ずっと知らなくて、ごめんなさい!
参考
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