アメリカでは、薬屋さんのチェーン店が、町のそこかしこに沢山あります。
我が町・Salineには、CVS ファーマシーが1つだけなので、そこが大はやり。
なぜなら、ファーマシーのチェーン店というのは、簡単な食料品、
新聞、雑誌、雑貨、文房具、カメラ、写真などなど、
新聞、雑誌、雑貨、文房具、カメラ、写真などなど、
色んなものを取りそろえている、昔風に言うと、
「よろず屋さん」のようなものだからです。
「よろず屋さん」のようなものだからです。
ミシガン州ですと、お酒も販売していいので、ほんと、何でもあり、という感じです。
ちょっとしたものが必要な時、品揃えは今ひとつかもしれませんが、
ここに行って用が足りる事がしばしば。

ところで、このCVSファーマシー、便利で気に入っているのですが、
一つだけ難点が。。。
私は、ここの「CVSカード」というものを、ノースカロライナ時代から持っていて、
ミシガン州に来てからもそのまま使えるのですが、
このカードで何の特典があるかというと、
買い物をするたび、値引きのクーポンをもらうのです。
そのクーポンは、レシートに続いて印刷され、くっついてきます。
それがもう、長ーいこと、長ーいこと。。。

例えば、上のように、子供の歯磨き粉など、簡単なものを買った時ですが、
下の写真のように、6種類のクーポンを続けて印刷したものをもらいました。
レシートの部分は、右端、全体の1/7程度。あと全部クーポンです。


ちなみに、これらのクーポン、私の場合、使ったためしがありません。
値引きする商品がはっきり決まっている事が多く、
特に今必要としていないものだったり、
たった今買ったばかりの商品だったり。
私にとっては無用の長物。
単純な値引きの場合でも、何日までに、何十ドル以上お買い上げの方
という感じで、何せ細かい。
大雑把な私の性格には、いま一つ使いこなせていません。
それに、CVSでの買い物は、計画的にではない事が多いのです。
特に今必要としていないものだったり、
たった今買ったばかりの商品だったり。
私にとっては無用の長物。
単純な値引きの場合でも、何日までに、何十ドル以上お買い上げの方
という感じで、何せ細かい。
大雑把な私の性格には、いま一つ使いこなせていません。
それに、CVSでの買い物は、計画的にではない事が多いのです。
ポイントがたまったら、レジで自動的に値引きしてくれるグロッサリー・ストアが
ノースカロライナ時代にあったのですが、その方がずっとありがたい。
ノースカロライナ時代にあったのですが、その方がずっとありがたい。
毎回、ズルズルと長く印刷される、使うことのないクーポン。
資源の事を考えると、居心地悪くなってしまいます。
どうしたもんかと思っていましたが、最近、何なく解決!
「CVSカードを持ってますか?」
と、毎回レジで聞かれるのですが、
「持ってない」
と言えばいい、ということにやっと気づいたのです。
ということで、今、長〜いクーポンつきのレシートを貰う事はありません。
なんで、こんな簡単な事に気付かなかったんだろう???
ふう。。。
ふう。。。
*********************************************************
投票のポチの応援をどうぞよろしくお願いします。
*********************************************************
0 件のコメント:
コメントを投稿