10/29/2014

サムズクラブでお買い物ー おおっ!

以前、ガソリンの注入口の位置について投稿しましたが、
ひょいと寄ったサムズクラブで、
ついに運転席側(左側)に注入口のあるサイドばかりが混みがち
ーーという風景を撮る事が出来ました。
ガソリンの値段にお得感が強い金額の時、
サムズやコスコのガソリンスタンドは目に見えて混雑します。

前の投稿
”なぜだろうなぜかしら?”
http://ymishinanihongojournal.blogspot.com/2014/08/blog-post_24.html

右側ばかりが列になっておりました。
右側=左にガソリンを入れる口がある。

パチリと撮っていたところ、あれれ。。。
がらんと空いている反対サイドに停めた女性は、
何をうんしょうんしょと引っ張っているのだろうと思ったら、
ガソリンのディスペンサーのホースを無理矢理ぐぐーっと引っ張って、
左側の注入口に突っ込んでおりました。

じつは、このようにして反対側から入れている風景を見かける事は何度かあります。
でも、すべていかにも力持ちの体格も大きく、筋肉モリモリの男性ばかり。
女性ーーしかもどちらかというと小柄な人は初めて。
こうやって写真で見ると悠々として見えますが、
小柄にもかかわららず、グイグイ無理矢理引っ張っていた様子は、
かなり目立っておりました。
車の位置が少し遠すぎて届かず、位置を変えるなど大奮闘。
(もしかしたら普通に並んでいた方が早かったかも)
うーむ、あっぱれ。

あれ、不思議だなと後で気づいた事があります。
女性が苦労してホースを引っ張っていたのですが、
周りの人々が誰も手を貸さなかった事です。
スタンドの所には、ちゃんと管理する人がいますし、
まわりでガソリンを入れながら立って待っていたのはほとんど男性。
アメリカの生活ですと、女性や子供が困ったり、苦労している様子があると、
ぱっと誰かしらが寄って手助けするのが普通です。
でも、この時はし〜〜〜ん。
もしかして、無理矢理引っ張って反対側から入れるのは
よろしくない事だったーーという事かもしれません。
(考え過ぎかも)

ちなみに、コスコやサムズでは、車の進行方向が決まっていて、
普通のガソリンスタンドのように好きな方から車を入れられませんが、
たまにその一方通行を無視して逆行して車を突っ込んで来る人もいます。
そういう人はけっこうせかせかしているので、
ぐわあっと向こう側から車を突っ込んで来る事が多いです。
たまに、ガソリンを入れ終わって出ようとしている車と
正面衝突しそうになったりしています。
注意しましょう〜。

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