ノースカロライナに住んでいたころは、
ガーデニングが趣味で、一年中、毎日何かしら庭いじり、土いじりをしていました。
ミシガンより冬がマイルドで、日本の野菜もよく育ち、とても充実していました。
でも、体をこわし、土いじりを止められるわ、ミシガンという夏が短く、
収穫期間の多くが一時帰国という現在の私は、まったく庭のことはしていません。
この点、おどろくほど極端に違います。
ノースカロライナ時代の自分がまるでまぼろしのように感じられます。
山ほど採れて、苗を分けてあげていた青じそすらやっていません。
今の私は、友人からもらう一方です。
なかでもよくおすそ分けをもらうのは、
近所に住む絵の仲間のナンシーからです。
彼女は毎週火曜日に、やはり近所に住むジョアンの家で、
いっしょに水彩画を描く仲間です。
彼女は毎週火曜日に、やはり近所に住むジョアンの家で、
いっしょに水彩画を描く仲間です。
彼女のご主人はファーマー。
(日本語はでいうと農家なんでしょうけど、ファーマーのほうがぴったりします)
ナンシーは、菜園をしていますが、ご主人のファームとは別物で小規模です。
菜園をしていると、一つの品種が一気に収穫の時期を迎えます。
私もノースカロライナでやっていましたから、覚えがありますが、
どんどん、どんどんできますから、けっこう大変です。
きゅうりなど、よく見ていたつもりでも見落としがあって、
気づくと大人の腕くらい巨大化しています。
中身は種がぞろぞろ詰まったウリという感じになり、皮も硬くなります。
食べるためより、種を取るためというモードです。
野菜はなんでも、できはじめの小さ目が美味です。
菜園をする方、この点、よーく覚えておいてください。
大きけりゃいいってもんじゃありません。
畑ではないですが、意外にくだものが大変。必要以上になります。
ピーチとプラムをやって、食べごろは鳥があっという間につつくわ、
どんどん熟れてぼたぼた落ち始めるわ。。。すごいにおい。
だから、ジャムづくりが発達したんですね、と納得。
ナンシーは、菜園をしていますが、ご主人のファームとは別物で小規模です。
菜園をしていると、一つの品種が一気に収穫の時期を迎えます。
私もノースカロライナでやっていましたから、覚えがありますが、
どんどん、どんどんできますから、けっこう大変です。
きゅうりなど、よく見ていたつもりでも見落としがあって、
気づくと大人の腕くらい巨大化しています。
中身は種がぞろぞろ詰まったウリという感じになり、皮も硬くなります。
食べるためより、種を取るためというモードです。
野菜はなんでも、できはじめの小さ目が美味です。
菜園をする方、この点、よーく覚えておいてください。
大きけりゃいいってもんじゃありません。
畑ではないですが、意外にくだものが大変。必要以上になります。
ピーチとプラムをやって、食べごろは鳥があっという間につつくわ、
どんどん熟れてぼたぼた落ち始めるわ。。。すごいにおい。
だから、ジャムづくりが発達したんですね、と納得。
さて、先日、ジョアンが旅行で集まりを持てなかったので、
残りの私たちは、ナンシーの家に集まりました。
下の写真は、ナンシーの家の前の道。郵便ポストはナンシーの家用。ポツンと一つだけ。
広々と広がるファームランドは、ナンシーの家のもので、ごく一部です。
このまっすぐな舗装していない道の向こ〜うの方に私が住む住宅地があります。
さて、集まりでは、いつもながら菜園からのおすそ分け。
今回は、ズッキーニがしこたまできていました。
好奇心から、巨大化してしまったものをもらいました。
きゅうりと違い、ズッキーニはけっこうイケるかもしれません。
家に帰って切ってみたところ、
意外にも、きゅうりのように種ばっかりという感じではありませんでした。
(下は、ふつうにお店で売っているサイズのズッキーニとの比較)
そこで、輪切りにして、ピザソース、チーズ、ぺパロニ(大)を載せて焼きました。
ズッキーニをピザのクラストにみたててーーということです。
カリフラワーでピザのクラストを作るのが流行っていますが、なにせ面倒くさい。
巨大ズッキーニは、スコッと輪切りにしただけで立派なミニピザのサイズ。
こちらのオーブンはあまりに大きくて、ちょこっとしたことには向いていません。
オーブントースターで焼きました。
これが、けっこうイケました。
さっぱりしていて、ヘルシーな気分です。
ちなみに、こちらのピーマン(ベル・ペッパー)も肉厚で大きいです。
味もほんのに甘め。日本のピーマンとは別物といっていいでしょう。
これもついでにスカッと切って、同じようにピザ風にしてみました。
チーズのみのせたものと、ぺパロ二を載せたものと二種作ってみましたが、
この写真はぺパロニをのせる前。
こちらも、イケました。
そうそう、ナンシーの家では、絵の集まりで、
野菜のおすそ分けはちょいとしたおまけです。
いちおう、小さい水彩と、スケッチブックに2枚ほど簡単な写生をしました。
この日は、むしょうにシンプルな絵を描きたかったので、
超ウルトラシンプルなファームランド。
絵を本格的に始めて丸5年過ぎた私は、節目のようで、
むくむくと何か新しい方向性を見つけたくなってきています。
描くのが速くなってきた分、このごろは考える時間が長い。
次に彼女のところでやるときは、収穫した野菜にしよう!!
どんな風に描こうかな。楽しみです。
さっぱりしていて、ヘルシーな気分です。
ちなみに、こちらのピーマン(ベル・ペッパー)も肉厚で大きいです。
味もほんのに甘め。日本のピーマンとは別物といっていいでしょう。
これもついでにスカッと切って、同じようにピザ風にしてみました。
チーズのみのせたものと、ぺパロ二を載せたものと二種作ってみましたが、
この写真はぺパロニをのせる前。
こちらも、イケました。
そうそう、ナンシーの家では、絵の集まりで、
野菜のおすそ分けはちょいとしたおまけです。
いちおう、小さい水彩と、スケッチブックに2枚ほど簡単な写生をしました。
この日は、むしょうにシンプルな絵を描きたかったので、
超ウルトラシンプルなファームランド。
絵を本格的に始めて丸5年過ぎた私は、節目のようで、
むくむくと何か新しい方向性を見つけたくなってきています。
描くのが速くなってきた分、このごろは考える時間が長い。
次に彼女のところでやるときは、収穫した野菜にしよう!!
どんな風に描こうかな。楽しみです。
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