我が家の愛犬・愛チャンは、このところ、獣医さんで爪を切ってもらっています。
猫の爪を切るのは簡単で、得意なのですが、犬は苦手です。難しい。
まず、どこまでが深爪なのかわかりにくい。
しかも、硬いので、バチんと切るときの勢いが怖い。
それでも、なんとか専用のハサミを買って、騙し騙し切っていたのですが、
この春、どこかに引っ掛けたはずみで、爪がグラグラになり、
根こそぎ抜けてしまって以来、ものすごく抵抗するようになりました。
キャイ〜ン!!
爪はとっくに抜けて、もう痛くないはずなのですが、
悲しいかな愛チャンの思考回路は単純。しっかりトラウマとなって定着。
獣医さんでは、予約すると12ドルで爪切りをしてくれるということで、
もう自分でなんとかしようということはやめました。
また、爪が伸びすぎて、何かにひっかけて怪我したら大変です。
息子の散髪の回数が増えたくらいに考えようーーてなところです。
獣医さんでは、スタッフが2人ががりです。
爪が取れた前足のとき、嫌がり方がものすごいので、
私たちは「なだめ役」のお手伝い。
たまたま一緒に行った娘が「ヨシヨシ」
写真ですと、一瞬をとらえるのみで、動きも声も写りませんから、のどかに見えますが、
キャイ〜ン、キャイ〜ンとあばれて大変でした。
再びうちで爪切りできるようになる日は、まだまだ遠いです。
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