1/27/2014

うちの猫 <ななチャン、冬のお泊まり>


今年の冬は、寒いうえ、雪がダラダラ降り続けて、
もう雪かきばっかりしています。
気温が低くなる日、お隣が泊まりで出かける時は、
いつもななチャンをだっこしてわが家に連れて来ます。
「留守中よろしく」ってわけです。
お泊まりです。

ななチャンは、名義上はうちの猫ですが、
実質は入り浸っているお隣の猫。
ですから、私が呼んでも逃げます。
私に対する態度もニャン相も悪いです。
ですから、お隣が連れて来ないかぎり、ななチャンはつかまりません。



今回は、大学生になって寮に住む娘の部屋にななチャンを入れましたが、
愛チャンが、遊ぼうよーとドアを押し開けてしまったため逃亡。

外は摂氏で零下10度以上という寒さ。
お隣はもうでかけちゃっただろうし、
ななチャンは、帰って来ると、コソコソ家のどこかに潜んでますから、
ま、いっかー、と思っていたところ、夜になって、電話がかかりました。
お隣です。
ななチャンは、お隣の窓ぎわで入れてくれーと言っていたらしい。
うちがなぜか出掛けていると思ったお隣は、
ななチャンを家に入れて
夜出発する予定を、早朝に変更したんだそうです。

いやはや、面目無い。。。

ということで、今度はななチャンが逃亡せぬよう、内開きのドアを
ショッピングバッグを使って縛り付けました。
ちなみに、娘の部屋は客用兼用で、窓も多く、部屋も広く、バストイレつき。
日本のマンションの1室くらいあります。(古いけど)
エサも水もネコトイレも入れ、1泊閉じこめておいても、快適な環境といえます。


これなら愛チャンも開けられません。


ちぇっ。


愛チャンは、ななチャンと遊んだ子犬時代の気持ちのままです。
下の写真は、うちに来たばかりの頃。
いつも一緒で仲良く遊んでいたのに。。。


愛チャンは、ななチャンの気持ちがとっくに愛チャンから離れている事が
どうしても理解できないよう。
だから、いつだってこうやって待ってます。


ななチャンがお泊まりしたのは金曜日。
翌日の土曜日、私は朝から夜まで仕事に出ていました。
お隣は土曜の昼間に戻る予定でしたから、半日待たせることになります。

ところが、戻ったら、ドアのショッピングバックの連なりがチョンと切れ、
ドアが開いてました。
もちろん、ななチャンはいません。

大学の研究室にいる夫に電話して聞いたところ、
お隣から、昼、出掛ける前に電話があり、
「今戻ったから、迎えに行く」
とのことで、連れて帰ったんだそうです。

とまあ、これもいつものお泊りの流れ。

お隣の可愛がり様を見ていると
「なついてる猫を飼ってた頃」の自分を
ふと懐かしく思い出したりしますが、
ななチャンしかいない今、とてつもなく遠い夢の様な気がします。

今は亡きわが家の長男猫の「野良太」
他の猫たちも、なつっこかった。
みんな日本で拾った野良猫。


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