ミシガン大学日本研究センターは、
常日頃から日本文化についての企画を立て、
どしどし実行して行っています。
宮崎駿が国際的な賞を貰った関係で、
今、宮崎映画の上映会が進行中ですが、
昨年度公開されたスタジオ・ジブリのドキュメンタリーも追加上映となりました。
昨年度2013年11月の上映作品です。
昨年度2013年11月の上映作品です。
https://www.pinterest.com/pin/276971445809112153/
今年息子が小学校6年生ですが、
国語の教科書に「鳥獣戯画を読む」という文があります。
漫画、アニメの祖と評される日本の絵巻物、
日本の文化をたたえた内容ですが、
漫画、アニメの祖と評される日本の絵巻物、
日本の文化をたたえた内容ですが、
昨年度「かぐや姫の物語」をリリースした
高畑勲が教科書のために特別に寄稿した文章です。
ジブリの主要人物の一人です。
(上の写真の右はしの人)
ドキュメンタリーは、
宮崎駿が「風立たちぬ」
高畑勲が「かぐや姫の物語」
それぞれ製作が進行中に製作されています。
ドキュメンタリーは、
宮崎駿が「風立たちぬ」
高畑勲が「かぐや姫の物語」
それぞれ製作が進行中に製作されています。
大学生の娘は、アニメ好きで3D のシュミレーションや
グラフィックを専攻したいと言っているくらいだから、
グラフィックを専攻したいと言っているくらいだから、
ジブリの仕掛け人の面々のドキュメンタリーを観たらきっと良さそう。
でも、水曜日の夜7時からの上映。うーん。。。
息子はミドルスクールの水泳部の練習があるからサボれない。
そんなことより、息子の送り迎えをやってくれる人がいないと私も娘も動けない。
カギを握るのは夫です。
彼が息子の迎えを引き受けてくれたら。。。
もし、めでたく観に行けたら感想を投稿しますが、
投稿がなかったらNo の返事だったと解釈して下さい。
アナーバー界隈にお住みの方で興味のある方、
ぜひ観に行きましょう!
詳細は以下の通りです。
当日、会場の中でご一緒出来ることを祈っております~~~。
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University of Michigan
Center of Japanese Studies
Film Series
(2014年秋学期映画上映会シリーズ)
「スタジオジブリ・コレクション~30周年回顧上映会~」
もう1作、特別な上映会が追加されました。
「夢と狂気の王国」スタジオジブリを題材にしたドキュメンタリー作品
12月17日(水)午後7時より
The Michigan Theater(603 East Liberty Street, Ann Arbor)にて
*ニューヨークのIFCセンターに次いで、米国内で2番目の上映。
日本語音声・英語字幕付き。
Center of Japanese Studies
Film Series
Michigan Theater
Family Friendly Film series
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