2週間ちょっとぶりの投稿です。
愛チャンの事を書くネタがあまりない今日この頃でしたが、
久々に、また逃亡しましたので一筆。
愛チャンはエレクトリック・フェンスで放し飼いという状態ですが、
オフでも、敷地内でいい子にしているようになりました。
雷雨などで落雷が多い時にオンにしておくと、
元のトランシュミッターが壊れる事が多いため、
一度壊れて、脈絡のないザップを受け、可哀想だったので、
今、普段はあまりオンにしていません。
愛チャンのかつての逃亡の投稿はこちら。
↓↓
そうするとどうなるかというと、
何かのきっかけで、ある日突然大胆になって遠出を始めます。
この頃の愛チャンはかつてのように行け行けゴーゴーではなく、
必ず戻って来ますが、さすがに道路を渡って行ってしまうと困ります。
この遠出モードになると、呼んでも戻りません。
チラッとこっちを見たと思えば、
プイと遠くの方に行ってしまいますから困ります。
この遠出モードになると、
また首輪をオンにして警告音をきかせるようにします。
そうすると、またちんまりと敷地の中にいるように戻ります。
その繰り返しが緩やかなサイクルで回っています。
さて、
また遠出モードになったので、トランシュミッターをオンにしたのですが、
今回は改善の様子なし。
首輪はオンになっているはずなのに、
悠々と道路を渡り、向こう三軒両隣に悠々と行ってしまいます。
おかしい！
何がいけないかと思ったら、
ザップをする首輪には突き出した部分が2本ありますが、
そのうちの1本が外れて無くなっていたことにやっと気付きました。
つまり、愛チャンは実質エレクトリック・フェンスが
オフ状態でかなり長くいたことが判明しました。
しかし、首輪の新しい物は高い。。。
ふと、使わなくなった無駄吠えコントロール用の首輪が
引き出しの中に転がっていた事を思い出しました。
見てみたところ、全く同じパーツを使っています。
そこから1本取り外してつけてみた所、バッチリでした。
という事で、今また愛チャンはいい子で庭の中にとどまっております。
下は愛チャンのさっと描きのスケッチです。
絵にならないので、大きなエレクトリック・フェンスの首輪ではなく、
細い首輪にしております。
絵は、都合の悪い部分を自分本意に変えられる所がいいです。
愛チャン
9" x 6". Pen
Yoshiko Mishina
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