9/04/2014

ちょっと今いちー たまりますリサイクル


アメリカでは、州によってリサイクルのしかたが微妙に違います。
炭酸飲料、ビールといった飲み物のボトル、空き缶、空き瓶ですが、
ここミシガン州では、お店で買う時にボトル代、ビン代、缶代も取られ、
お店にあるリサイクルコーナーに返した時にお金が戻るというやり方です。

このリサイクルコーナーについては、
以前投稿しているので、
よろしかったら下のリンクから入ってご覧になってください。
↓↓↓


私は、この缶や瓶を戻して返金というやり方は嫌いです。
ノースカロライナ時代のように、どんどんリサイクルは収集日に出したいです。

なぜ嫌いかというと、
リサイクルはお金が戻るプラスチックボトル、
缶、瓶を別にして取っておかなくてはいけません。
ポピュラーなブランドの物は大抵リサイクルコーナー行きですが、
マイナーな物、ミネラルウォーターは違います。
(だから価格が安く感じる)
マイナー系は、普通のゴミ出しの日のリサイクルに出します。

1個2個では、リサイクル・コーナーに持って行く気がしないものです。
ですからしばらく家に置いておきます。
程よい量になるまでーーなどと思っているわけですが、
まだもうちょっとと思っているうち、莫大にたまります。
パーティをした後は一気に増えます。
さらに、
うちは洗いませんから、夏場など、臭くなります。

参ります。。。


リサイクル・コーナーに行くと一仕事の量になりますから、
子供にやってもらいます。
そうすると、当然のようにご褒美として、
戻ったお金は子供達のお小遣いになりますから
私の財布に純粋に戻りません。。。



ところで、私の住んでいる町では、
このようにお金になるので、地元の高校生が寄付金集めの一環で、
このリサイクルできるプラスチックボトル、空き缶、瓶を集める事が多いです。
物を買ってくれという形の寄付集めが主流のアメリカですが、
このリサイクル集めだけは気に入っています。

下の写真のように、
配られたチラシを付けて指定の日に家の前の通りに出しておけばいいだけ。


ということで、どっちみち私の財布には戻らないお金ですから、
リサイクルがたまると我が子か高校生か、
その時のタイミングでどちらかを選択しています。
一人でサッサと出しに行けばいいのに、
そのようにしないのはなぜなのか?
そうすれば戻ったお金は全部私の物。。。
でも、ああ溜まると臭いからなー。
ケチなくせに、これだけは頑張っていない私なのでした。
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