ちょっとぜいたくな明太子(ブログに載せるし) |
日本に一時帰国するたびに思うのですが、
日本のコンビニのおにぎりは本当においしい。安い。
何といってもすばらしいのは、そのラッピングの仕方です。
食べる直前にのりで包み込むことができるので、パリパリッとしています。
アメリカ暮らしが長いので、出先でひょいと気軽に見つかるコンビニで、
自分の口に合う食べ物がすぐに買えるところにいつも感動です。
アメリカの生活では、口に合うおそうざいやら、このおにぎりのようなものがないですから。
食材が同じでも、スパイスなどの風味が日本と違うので、食べたいものがあまりありません。
このごろでは、アメリカのグロッサリーストアでもお寿司を置いてあるところが増えましたが、
ご承知の通り、私たち日本人は毎日お寿司を食べて生きているわけではありません。
日本=スシ
というイメージには辟易です。
日本=スシ
というイメージには辟易です。
さて、このコンビニのおにぎりですが、
いつも感心しているのは、そのラッピングの方法です。
のりをパリパリの状態で食べられるように、包みをよりスムーズに開けられるように
このこだわりかたって日本独特と思います。
2015年の夏の一時帰国では、目新しいラップに変わっていたのに気づきました。
左右に引っ張れば、そのままのりに包まれたおにぎりになるというものです。
説明を見るのが面倒で、いつだって2回に1回は「あれれ」という状態だった私でしたが、
この方法はかなりわかりやすく、テクニックもいらず、感動ものでした。
(日本に住んでいる方にとっては当たり前のことなんでしょうけれど)
わたしとしては、もうこれ以上のものはなし、という感じです。
わたしとしては、もうこれ以上のものはなし、という感じです。
こういった包み方については、じつは特許などもあって
競争、せめぎあいが熾烈なようです。
ほほう。。。と思い、おにぎりをパクり。
下はコンビニのおにぎりの包みについての情報のまとめです。
数年前から、日本を訪れるたび、
お店にコンビニのようなおにぎりが作れる
と称したおにぎりラップを売っているの見かけます。
コンビニのおにぎり=おいしい
ということは常識なのですね。
日本に帰ってコンビニのおにぎりにぱくつくたび、
ああ、日本人に生まれてよかったと思うわたしです。
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