10/08/2018

うちの猫ーBarn Cats 悲しい。。。

引き取りに行った日撮影



うちのニャンコ達は、farmer のナンシーの家の裏にあるbarn に住みついている

野生化した猫の子供です。英語でいうと、feral というものです。

4匹引き取って、2匹が行方知れずになって長く、生存の希望はもうないことと諦めの境地です。

自由に外に出られるようにして飼っているので、野生動物の餌食になったのではと。。。

同じように出入り自由で飼っていた前の猫たちは、みんな長生き。

しっかり天寿を全うしていたというのに。



引き取りに行った日撮影。左に見えるシロは失踪。



ナンシーは、私の絵の仲間です。旦那さんが farmer。 広い広いファームランド。

広大な耕作地の中に、素敵な、モダンなお家を建てて住んでいます。

お隣は、はるか彼方。ほとんど見えません。


町の秋のフェスティバルの写生に参加でき、

久しぶりにナンシーに会えたので、秋の子猫が生まれたか聞いてみました。


ナンシーのbarn では、秋に生まれた子猫は冬を越せず、いつも死んでしまいます。

うちのニャンコ達は、そんな秋生まれの子ニャンコ達です。



で、もし、生まれた子ニャンコがいたら、またうちと縁があるってことなんだろうなあと。



引き取りに行った日のクロ。失踪して長い。悲しい。。。

  ところが、なんと、ナンシーのbarnでは、

ここ最近、忽然と猫達がいなくなってしまったとのこと。

全滅状態 。😱 

コヨーテにやられたんじゃないかとのことです。

ということで、うちのゾンとチーが

一族の唯一の生き残りとなった事を知ったのでした 。

鋭い目付きで、何度も何度も子猫を産み続けていたママキャットは、

もういないんだと思うと悲しい。。。


ママキャット。
ナンシーいわく、「あの猫は強いから、生き延びてて、また、ふらっと現れるかも」


うちのニャンコたち。引き取りに行った日撮影
一番手前の猫はゾン。目が潰れてひどいご面相だった。片目は助かった。
右の黒いのがクロ、その隣がシロ。この2匹は1年くらいたったころ相次いで失踪。
一番奥がチー。虚弱で体が小さいのは今も変わらず。甘えっ子。
ゾンの目玉が異常に膨れ上がったご面相がすさまじいので、うちのニャンコの小さいころを
集合写真で公開する時はいつも後ろ姿。

自由だけど、危険と隣り合わせ。外に出さないようにすればいいのに。
でも、やはり自由にさせて飼ってしまう私なのでした。
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