引き取りに行った日撮影
うちのニャンコ達は、farmer のナンシーの家の裏にあるbarn に住みついている
野生化した猫の子供です。英語でいうと、feral というものです。
4匹引き取って、2匹が行方知れずになって長く、生存の希望はもうないことと諦めの境地です。
自由に外に出られるようにして飼っているので、野生動物の餌食になったのではと。。。
同じように出入り自由で飼っていた前の猫たちは、みんな長生き。
しっかり天寿を全うしていたというのに。
引き取りに行った日撮影。左に見えるシロは失踪。
ナンシーは、私の絵の仲間です。旦那さんが farmer。 広い広いファームランド。
広大な耕作地の中に、素敵な、モダンなお家を建てて住んでいます。
お隣は、はるか彼方。ほとんど見えません。
町の秋のフェスティバルの写生に参加でき、
久しぶりにナンシーに会えたので、秋の子猫が生まれたか聞いてみました。
ナンシーのbarn では、秋に生まれた子猫は冬を越せず、いつも死んでしまいます。
うちのニャンコ達は、そんな秋生まれの子ニャンコ達です。
で、もし、生まれた子ニャンコがいたら、またうちと縁があるってことなんだろうなあと。
引き取りに行った日のクロ。失踪して長い。悲しい。。。
ところが、なんと、ナンシーのbarnでは、
ここ最近、忽然と猫達がいなくなってしまったとのこと。
全滅状態 。😱
コヨーテにやられたんじゃないかとのことです。
ということで、うちのゾンとチーが
一族の唯一の生き残りとなった事を知ったのでした 。
鋭い目付きで、何度も何度も子猫を産み続けていたママキャットは、
もういないんだと思うと悲しい。。。
ママキャット。
ナンシーいわく、「あの猫は強いから、生き延びてて、また、ふらっと現れるかも」
うちのニャンコたち。引き取りに行った日撮影
一番手前の猫はゾン。目が潰れてひどいご面相だった。片目は助かった。
右の黒いのがクロ、その隣がシロ。この2匹は1年くらいたったころ相次いで失踪。
一番奥がチー。虚弱で体が小さいのは今も変わらず。甘えっ子。
ゾンの目玉が異常に膨れ上がったご面相がすさまじいので、うちのニャンコの小さいころを
集合写真で公開する時はいつも後ろ姿。
自由だけど、危険と隣り合わせ。外に出さないようにすればいいのに。
でも、やはり自由にさせて飼ってしまう私なのでした。
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