6/23/2013

うちの犬 <愛チャン、危機脱出>

身体をガタガタふるわせ、おびえつつソファの上でじいっと動かない愛チャン。

ワイアレス・フェンスがおかしくなり、
警告音と、チクン(ザップ)を家の中で脈絡もなく食らい、
すっかり怯えてしまった愛チャンでした。
私たちが、励ましても、外に出るのも怖い、
動くのも怖いという様子で、ガタガタ震えていました。

境界にある潅木の影で、愛チャンにおやつをあげるお隣のご主人

いくら飼い主の私たちが励ましても、ビクビクしていた愛チャンでしたが、
上の写真のように、いつもおやつを下さっている、お隣のご夫婦が励ましたところ、
元気よくしっぽを降り、ぐんぐんと元通りに!
(飼い主の面目は丸つぶれ)



こうやって、うちの犬も、猫も、お隣のご夫婦のおかげで元気です。
常々思うのですが、お隣のご夫婦は、とてもいい人たち。
そして、何か、普通の人たちと違い、
生き物たちと交流する何かを持っているような気がします。


余談ですが、元気になった愛チャンは、
早速、ワンワンけたたましく吠えるという、
ビーグル特有の、あまり戻ってほしくなかった所が、
さっそくまた始まりました。
吠えまくった後の、のどのかわきを癒す愛チャン。

エレクトリックフェンスが壊れても、
しばらくは範囲を覚えているので、そこから出ません。
でも、そろそろ1週間。

犬に詳しい友人たちは、
「油断大敵! ビーグルは、すぐにまた勝手にどっかに旅してしまうよ!」
と言います。そうかなあ。。。

おやつをくれるお隣の方側に、かなり侵入をし出しているのを発見!
やはり、油断なりません。


首輪ではなく、信号を出す機械(トランスミッター)の方が壊れたとわかったので、
今、届くのを待っています。
今回の一件で、だいたい案配がおかしくなってきたときの予兆がわかってきたので、
次回はもっと気をつけられると思います。


願いの通り、元のイタズラに戻った愛チャン。
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