私の住む町、サリーンには、グロッサリーストアは一つだけです。
Busch's (ブッシュ)というチェーン店です。
(綴りがなかなか覚えられませんでしたが、やっと覚えました)
このBuch'sですが、
去年、拡張工事をして、広く、ちょっと豪華になりました。
心なしか、働いている従業員の人達の表情に張り切ったものを感じます。
お客もなぜか前より増えました。元々一件だけなのに、何故だろう? 不思議です。
値段が高めですが、今、娘のアルバイト先も同じコンプレックスに移転した事もあり、
ちょいと立ち寄る事が多くなりました。
拡張した後、肉と魚のコーナーが変わり、
ほとんどが量り売りです。
肉の種類がグッと増えました。
この日は、ブタのひき肉を1パウンドほど買いましたが、
下のように紙のトレイにいれ、包んでくれます。
特筆なのは、肉売り場のお兄さんは、一発でお願いした重さにドンピシャリ。
肉を足したり取ったりという必要がいつもないので、つい
「おお!」
と感嘆の声を漏らしてしまう私です。
「いやあ、こればっかしてるからね」
と照れ臭そうに言う所がとてもいい感じのお兄さんです。
量り売りで買う肉のラインアップは
高めではありますが、こうやって紙トレイに入れてくれた肉は、
調理に使った後、ゴミがかさばらないので気に入っています。
あと、日本に住んでいた時に、
商店街のお肉屋さんで買い物をしていた時の感じも思い出され、
ちょっと懐かしいです。
レジの前に、保冷バックが置いてありました。
なかなかいい感じの大きさと形です。
小ぶりのダンボール箱のような形です。
しっかりと固く、グニャリとはなりません。
折りたたみ式ですから、使わない時はぺったんこにできます。
私がいい感じというのは、
画材を入れて歩く道具箱としてです。
いつもあれやこれや道具を持って歩いているので、
この手の物を見るとそそられます。
でも、衝動買いはやめておきました。
ふう。。。。
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