デトロイト空港を利用する方はよくご存じと思いますが、
空港の建物の中にいつも野鳥が何羽かいて、
中を自由に飛び交っています。
デトロイト空港内は、鳥が生きていく条件が揃っていますから、
見ていると実に快適そうです。
鳥さんが快適に過ごせる条件ですが、
まず、食べ物と水があります。
食べ物は、空港内の旅客が床に落とした食べ物のくず。
水は、ゲートを入った突き当たりにある噴水。
噴水は、ゲートを入った突き当たりにあります。
その界隈は国際線の出発ゲートが配置されています。
国際線のゲートは椅子の数も、エリアも広く、
また、どのゲートもびっしり人が待っているという状態ではなく、がらんとしている所が必ずあります。
本物ではないですが、木々の大きな鉢も置かれていて、鳥さんたちのちょうどいい止まり木。
天井の作りも、説明が難しいのですが、実際に見ると「ああ」と一目でわかる
鳥さんたちが安心して身を隠し、体を休められる構造でもあります。
これは、ちょっとやそっとでは鳥さん達を捕まえる事は難しいです。
ですから、この広々とした噴水と国際線ゲート界隈に鳥さんたちはいつもいます。
鳥さん達のパラダイスです。
鳥といえば、フンが気になる所ですが、
今のところ床の上に鳥のフンを見かけた事はありません。
頭の上にピチョンともらわない事を祈ってます。
(むかし、外で鳥のフンの直撃を受けた事がある私です)
しかし。。。どうやって中に紛れ込んだんだろう?
謎は残ります。
ではでは、鳥さんたちがお元気で。
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