娘がハイスクールで、マーチング・バンドに入っています。
ハイスクールのバンドは、
学校のフットボール・チームの試合が自分の学校のとき(homeといいます)、
パフォーマンスして応援します。
地元のビジネスは、チームに寄付金を出して応援している事が多々。
もちろん、フットボール以外のチームのごひいきさんもいます。
でもまあ、やっぱりフットボールが大好きかな。
一般的に、フットボールはアメリカ全般で人気ですが、
地元の大学、地元のプロチームが強いスポーツがあると、
そちらの方にも熱量がかかります。
一般的に、フットボールはアメリカ全般で人気ですが、
地元の大学、地元のプロチームが強いスポーツがあると、
そちらの方にも熱量がかかります。
うちの地域は、ミシガン大学のフットボールがギンギンなので、
フットボールが大、大、大好き。
シーズン中は、スタジアムの近くの道はブロックされるわ、
道は混むわで、避けて通るようにしています。
はまったら大変!
ちなみに、前いたノースカロライナのリサーチ・トライアングルでは、
バスケット・ボール熱の方が強かった気がします。
あと、アイス・ホッケー。
あと、アイス・ホッケー。
テキサス州・ヒューストンの時も、やっぱりバスケ。
ヒューストン・ロケッツがNBAで優勝した夜、
周囲で一斉にウワーッと騒ぎ声が上がったのを、よく覚えています。
大昔ですけどね。。。
アメリカの有名どころの大学では、スポーツがとても大きな存在です。
ですから、高校で活躍すると、大学にスポーツ入学できます。
奨学金やら学費免除やらの特典ありです。
奨学金やら学費免除やらの特典ありです。
すごい選手になると、スカウトが来たりして。
ですから、アメリカでは、スポーツ英才教育熱が高い。
しかし、驚くことに、
アメリカの体育は日本とえらく違って、
うろちょろ遊んでいるレベルに近く、
アメリカの体育は日本とえらく違って、
うろちょろ遊んでいるレベルに近く、
スポーツらしいスポーツをさせるとなると、
お金を払ってチームに入れて特別にやらせなくてはいけません。
つまり、お金がとてもかかります。
高校のスポーツも、不景気のせいか、このごろでは参加費として、
ここいらですと、日本円で3万円とか4万円のお金を払わないといけなくなりました。
学校に所属しないスポーツは、学校で練習はしても
クラブ・スポーツというカテゴリーになり、
これまた別に参加費を同じくらいか
それ以上払わなくてはいけません。
私にしてみると、
有名大学に学費免除でスポーツ入学なんていっても、
そうでないと元が取れないくらい、小さい頃から
スポーツに大金をつぎ込んでいる計算になります。
あああああああああああああ、
私にしてみると、
有名大学に学費免除でスポーツ入学なんていっても、
そうでないと元が取れないくらい、小さい頃から
スポーツに大金をつぎ込んでいる計算になります。
あああああああああああああ、
お金かかるぅ。。
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