去年の今ごろ亡くなった、お隣のトムは、
それはそれは、愛チャンをかわいがってくれたものでした。
トムたちは、大の犬好きで、猫ぎらいでしたが、
うちの猫のななチャンがなつき、ポンとトムの膝の上に乗ってから、
いつしか、猫ぎらいを返上して溺愛。
ななチャンは、お隣の猫になりました。
(トムたちとのお別れの投稿)
⇩⇩
さて、
子犬だったころの愛チャンは、よく逃亡し、連れ戻すのに一苦労したものです。
特に、エレクトリック・フェンスを導入する前は、
出かけるためにドアを開けたすきにピューッ。
トムがよくつかまえて、保護してくれたものです。
さて、トムが亡くなった後、
未亡人になったベブのために、
箱いっぱい、どっさりある写真の写真をせっせと撮り、
スライドショーが流れるフレームで見られるようにして、
そのフレームをプレゼントしました。
そして、そのたくさんの写真を2人で整理していたところ、
トムが撮った愛チャンの写真が出て来ました。
トムは、愛チャンをリーシュにつないで、
どこにも行かないようにしてくれていたものです。
まだ、うちの猫のななチャンも家にいて、
愛チャンとさかんに遊んでいたころです。
これからしばらくたって、大きくなったななチャンは、
愛チャンが、遊ぼうよー、
とまとわりつくのを鬱陶しがるようになったのでした。
なつかしいなあ。
もう、もどらない、あのころです。
今の愛チャン。
****************************************************
投票のポチの応援をどうぞよろしくお願いします。
*****************************************************
0 件のコメント:
コメントを投稿