秋からハイスクールの息子が、近くのコミュニティ・カレッジで夏のプログラムを取っています。
中途半端な時間なので、移動の時間がもったいない私は、仕事しながら待ちます。
息子のクラスルームは3階。ガラス張りの吹き抜け状になっていて、
コミュニティ・カレッジの図書館が見下ろせました。
かなり広々していて、しかもとても空いていました。
とにかく人口密度が低い。
見下ろした写真。左右にもっとデスクがあります。
がら空き状態。
わーい、ここで仕事しよう!
見おろすとすぐ行けそうでしたが、
初めて来た私がそこにたどり着くのは大変でした。
エレベーターが妙な設定で「途中下車」できず、階段を使い。。。
なんとかたどり着きました。
そして、窓際の眺めのいい広々としたデスクを悠々と確保し、
仕事を始めたのはいいのですが。。。。
空いている理由が30分もしないうちにわかりました。
寒いのです。クーラーがガンガン。
涼しいなと入ったときは思いましたが、ヒューヒューと冷気が、微風ですが流れっぱなし。
身体の芯から冷え切ってしまい、手がかじかんで痺れてきました。
ですから、1時間も持たず、退散。
驚くのは、私が入ったときからすでにいた人たちの中には、
ノースリーブで短パンの人が。
ぶるぶる。。。
図書館の中に長くいる人たちは「強者」と思いました。
私にはかないません。
家に戻ってからもしばらく身体がじんじんして、おかしくなりそうです。
息子のプログラムは週1回。
次は、必ず厚手のジャケットを持って来よう。
が、下のオムロンのサイトを見ると、
私、自律神経がおかしくなってきつつあるのかもしれません。
このごろ、いまだかつてない冷え性気味になった自分を感じます。
夏の体調管理は「冷房病対策」から
トシってことか。。。
我が家の地下室はクーラーなど入っていなくても、とても涼しく、肌寒いくらいです。
私はこの地下をスタジオにして絵を描いています。
ところが、地上階(メインフロア)は電気代節約を主張する夫の指示で、暑い。
つまり、家族の中で私が一番、温度差のある間を行き来する生活をしております。
うー。なんとかせねば。
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