9/02/2012

なぜ違う? ハンバーガー宣伝用写真と実際 

アメリカは、ファスト・フード王国。
 すみずみに渡るまで、と言っていいくらい、
ファスト・フードのチェーン店があります。 
マクドナルド、バーガー・キング、タコベル、
ジャック・イン・ザ・ボックス、ウエンディーズ、
ケンタッキー・フライドチキン etc., 

さて、今回、ちょっと面白い記事を見つけました。 
それは、なんでこんなに宣伝用(見本)の写真と実際が違うのか? 
というものです。 

下は、関連記事から抜粋した写真。 
ほんと、違います。

ビック・マックの宣伝写真バーガーは、
通常のビック・マック用の箱に入らない高さになっていると、
するどい突っ込みもあったりして。
















Source: buzzfeed.com via Yoshiko on Pinterest










下は、マクドナルド・カナダが作成した、
「宣伝写真と現実の違い」について説明をするビデオ。

中身をかいつまんで説明すると、
全く同じ条件、材料を使って調理しているけれど、
宣伝用写真では、中に何が入っているかを
全て一目見てわかるように「見せなくてはいけない」ので、
店で実際に調理して出す時と違って
あれこれと中身の配置などを
現実と違った位置に置いているから
ーーーという事らしいです。

写真撮影の現場では、
イメージ・スペシャリストなる専門家が、
1つのバーガーに寄ってたかってあれこれしてます。
メイクアップ・アーティストみたい。

納得できる?

もちろん、
店員さんたちは、
「イメージ・スペシャリスト」じゃないもんねえ。。。







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参考リンク(英語)

Check Out What McDonald's Does To Its Burgers Before They Appear In Ads



Look At The Shocking Difference Between Fast Food Ads And Real Menu Items


http://www.alphaila.com/articles/failure/fast-food-false-advertising-vs-reality/


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