ミシガン州のサリーンという小さな田舎町に引っ越して来て6年目になります。
アナーバーという、ミシガン大学を中心にした大学町の隣です。
アナーバーは、外国人がけっこういる大学町ですが、
オリエンタルの食材、レストラン、皆、これまで住んでいた 所と比べ、不満です。
ノースカロライナにいる時住んでいたのは、キャリーという、
あまり外国人が住んでいないところでしたが、
もっとこぎれいで、気のきいた、しかも安価な所が豊富にありました。
その前に住んでいたヒューストンは、チャイナタウンがありましたし、
カウボーイの州ですから、肉を美味しく食べられる
オリジナルのレストランも多かったです。
書いているとお腹が空いてきました。
食べ物に関して不満はありますが、
ここに来てから始めた絵に関しては良い環境だと思っています。
ちょこまかと参加できるグループや、展覧会などの場が近くにあるのでありがたいです。
絵を始めてたかだか4年の身でありながら、ちゃっかりとあちこちに顔を出し修行中。
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さて、ここアナーバー・エリアに引っ越して来てから
時々、買い物に行くチャイニーズ・マーケットがありますが、
息子と一緒に行ったところ、
「お母さん、カエルがいっぱいいるよ」
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0h19wX9tsNJkw05kwXZu-2IqXUbJUUKI7k9NPkLCjK4X69FUZ36ooRAGjP7Z8y3MXxqlemi98k8F9SqDhx3dEO14RPR95pC2XJ-FDMgMs4j6zdJ30Nj6PxHe62Exuoid_gV873vG3qDk/)
そう、マーケットですから、食用です。
デカい。。。そして、目がうるうる。
カエルは、足をフライにしたものを食べたことがありますが、
どうしても食べたいと思った事はなし。
足とその他のボディーパーツを比べ見ると、
断然足から上の方が大きいです。
胴体の方はたべるのだろうか?
どうやってさばくのか?
などといった事を考えたら、クラクラっとしてきました。
などといった事を考えたら、クラクラっとしてきました。
でも、調べてみました。
さばき方は。。。。沢山、ビデオでみつかりました。
スプラッター映画のようで、恐ろしいので、とても最後まで見られませんでした。
カエル君の姿が頭を去来しました。
興味と勇気のある方は、
How to clean frog
で検索して、video を選択して下さい。。。
あと、ボディーパーツは、背中の肉を食べたり、
スープにしたりするようです。
日本で、カエルの刺身、しかも活き造りというビデオもみつけました。
恐ろしいので、見てません。
Frog sashimi
で検索してください。
このカエル君に会ったのは、ひと月近く前。。。
多分、もうこの世にはいないはず。
合掌。
書いていると、食欲が減退してきました。
どうも、カエルは自分の「食」の射程内にないようです。
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カエルの足のフライの料理法
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