ノースカロライナのキャリーに住んでいた時、
あるヘルシー路線のレストランがあり(名前が思い出せないよ〜)
友達とよくランチしたものです。
私はそこのビーンステーキ(挽肉の代わりに豆を使う)が大好物で、
いつも注文していました。
アナーバーでは、ジンガーマン(Zingerman)で食事をした時、
このビーンステーキ(バーガーとしてあった)があったのですが、
なぜかというと、私のお気に入りのビーンステーキは
ハフハフという感じに辛かったのです。
胡椒ではなく、トンガラシの辛さ。
このピリッ、ハフハフという所が大好きでした。
さて、ある日、サムズクラブで買い物をしていたら、
下の写真のようなブラックビーン・バーガーがありました。
値段は、う〜ん忘れちゃいましたが、10ドル前後のどこかでした。
どうせ、ハフハフじゃないだろうな〜と思いましたが、
試さずにいるのもナンだし、えいやっと購入。
私が懐かしく思うビーンステーキは、”ステーキ”でしたから、
日本でいうハンバーグくらいで、丸みのある厚さがありました。
それが1人前のお皿に2つ。
これはバーガーですからぺたんこです。
ジュウジュウと焼きました。
さて、あまり期待していなかった味ですが、
なんと、ハフハフ! 辛かったんです!!!
もちろん、キャリーのレストランのビーンステーキほどではないですが、
Zingerman の物ほど物足りなくない。
今の私には涙が出るほど嬉しい懐かしい味。
辛いですから、もちろん、うちの息子、娘にとっては今ひとつです。
だからいいんですよね〜。
絶対に横取りされませんからね。
辛いのが好きな人、おすすめです。
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