2/02/2014

なぜだろう、なぜかしら? <缶のふちの「返し」>

このブログは、日々ぼおっと暮らしているので、
書くために若干調べたり考えたりということをするために始めています。
一口で言うと、ぼけ防止。

また、なるべく感情的にならないように、ムキにならないようにも努めています。

毎日決まり切った事をして、同じ様な考えの人、立場の人と付き合っていると
次第に頭が固くなっちゃいます。

つまり、考え方、感じ方がワンパターンになってくる気がします。
そうすると、受け入れられる範囲が、どんどん狭くなります。

自分の考え方、感じ方ばかりにとらわれて、
どうでもいいことにも腹を立てる事が多くなって来た気がします。

「自分と同じように考え、感じないのはけしからん!」

という気持ちになっている自分に気付いたりします。

日常生活の中で何か目新しいことないかなー、
と考えていると、頭の中で色んな角度で物を考えてみざるを得ないので、
同じ事ばっかりで頭がいっぱいになる事の防止になって、けっこういいです。

でも、このごろサボり気味かも。


さて、今回は、どうでもいいけど、
ふと気になったことを1つ。
ふと、というより、折りにふれ気になっていたけれど、
そのまま流し続けてきた事といったほうがいいかも。

子供が赤ん坊の時、ミルクをあげていたのですが、
粉ミルクの缶のふちに「返し」の部分があって、
どうしても最後に粉ミルクが少し中に残ってしまい、
それがフラストレーションでした。

もう子供たちは赤ん坊ではないですが、
コーヒーや粉状の物の缶入りに、同じような構造の物があり、
やはり最後の最後までスッキリ取り出しにくいので、
やはりイラっとします。
猫の餌缶などにも返しがありますが、
固形物はまあすくえるので良いです。
スープやソースのような汁物系になるとやはりイラッ。

この「返し」の構造は多いですが、一体何のためなんだろう?
きっと理由があるに違いないはずです。

調べてみましたが、今ひとつわかりません。
密封するためのシールやフタをつけるため仕方ないらしいとか、
強度を保つために必要な部分なのかもとかくらいです。

でも、きっぱりと断定されているわけではありません。

本当の理由を知っている人、教えて下さ〜い。

かなり頑張ってすくいあげたけれど、どうしても少しだけ粉が残ってしまう。
写真の写りが悪いですが。



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