2/24/2014

5ドル25セントタイムの映画を楽しむ <ポップコーンのフレーバーと Lego Movie >



いつも行っている映画館は、経営が変わりました。
行くたびに状況が微妙に変わっています。

ポップコーン、ドリンクの容器が見るからに経費がかかっていない物になりました。
ドリンクはおかわりをすると、へにょへにょになってしまいます。

5ドル均一だったディスカウント価格が
5ドル25セントになりました。
一番最初の上映映画がこの価格になります。
I Max, 3D は、この5ドル25セントに、
3ドルだか4ドルの追加になります。

前の経営では水曜日は丸一日ディスカウント価格でしたが、
なくなってしまいました。
ところが、今回行ったら水曜丸一日ディスカウントが復活していました。
これは嬉しい!

その一方で、
毎回ポップコーンとドリンクのお代わり自由の(大)セットが定番の我が家に
じつにショックな事がありました。

ポップコーンにかけるスプリンクルが、2種類に減ってしまっていたのですが、
今回はどこにもありません。
そして。。。
そう、売店のカウンターで発見しました。
かつて大きな容器でかけ放題であったフレーバーたちが、
ちっちゃな容器に入ってラインアップ。
1個 1ドル50セント也。

すっかりフレーバーをかける事に慣れてしまった我が家です。
映画館で食べるポップコーンには、何かかけないと物足りない。。。

ということで、悩みましたが、
一番のお気に入りのホワイトチェダー風味を購入。

ちっこいです。
かわいい。
でも、この量で1ドル50セントは高いな〜。

これからは、近くのWalmart でフレーバーを買って
持参しようと思います。

ちなみに映画は”Lego Movie"を観ました。


最後のオチの部分(実写で父子が出て来る)所、
はい、そうですか、という感じでした。

アメリカの父子の葛藤と成長の姿がテーマです。
アメリカの理想を理解する参考になると思います。
何というのかな、アメリカならではの様式があります。
物語の仕掛けも理解しやすいです。

変わっていく父親の姿としては、個人的に
原始人のアニメ ”クルーズ (Croods)” のお父さんの葛藤の方が好みです。
とても丁寧にテーマを追いかけていました。
(ドタバタアニメに見えるけれど、実は深い)

いずれにしても、息子は大満足。良かったです。



大人の映画を、ゆっくり1人で映画館で観たいです。
映画館だと映画がじっくり観られます。
(ポップコーン、ドリンク(大)のセットも買わなくていいし)
やはりこれは頑張って、予定として入れなくちゃいけませんね!
予定にしなければ実現しない!!

とは言いながら。。。

「ロボコップ」のリバイバル(リブート)がちょうど来ていて、とても懐かしく、
観たいな〜と思った私なのでした。

「ロボコップ」1987年のオリジナルは、とてもいい映画です。
切なさがあります。

ロケがヒューストン、映画の舞台はデトロイト
ロケしていた頃、ちょうどヒューストンに住んでいました。
そして、今、舞台となっているデトロイトエリアに住んでいて、
ちょっとした縁も感じています。

今回のリバイバルはどうだろう??
オリジナルの良さを損なっていなければ良いけれど。

これは子供たちと来て、その次からかな〜。



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