3/11/2014

絵を描く生活 <冬だって写生>

絵を始めて5年目に突入しました。
初期のころから、できるだけ沢山のグループに入って描く機会を持つようにしています。
写生のグループにも入りましたが、かれこれ3年目になるというのに、
まだまだ段取りが悪いです。
写生は難しい!
でも、仲間と一緒に描くのが楽しいので、
集まりがある時は予定を合わせてできるだけ参加しています。
土曜日が主流であることが多く、仕事があって行けないのが残念です。
本格的な人たちは、冬でも当たり前のように写生に出ます。
が、やはり少数派です。
私は装備が悪かったので、今回の冬の外での写生は、車の中でスケッチにしました。
馬の体が今ひとつ親しみがないので、たっぷりラフスケッチし、
小さな風景画を遊び半分にひとつ。

Ride 4 Fun

ミシガン大学のボタにカル・ガーデンは、
温室があります。そこは写生スポットの定番。

Matthael Botanical Gardens, Ann Arbor Michigan.


近隣の大学のアートの授業もさかんに実習に来ています。
私の娘もその中の一人。
同時ではないですが、同じ所で描くので楽しみが増えました。




今回は、ずら〜っと広げて、
同時進行で7枚ほど小さいスケッチをしました。




私は写生に行くと、まず、あちこち写真を撮りながら回ります。
ここで撮った写真も、いずれモチーフとして使われる事になりますが、
この頃では描きたいモチーフの方がドッサリたまってしまい、
制作が追いついていません。
家ではじっくり描く時間がこの頃少ないので、何とかせねば!

温室の外は真冬。



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