1/20/2013

うちの猫---だった猫 

お隣のキッチンでくつろぐななチャン

我が家の愛猫・ななチャンは、
我が家の愛犬・愛チャンが、
遊ぼう、遊ぼうとまとわりつくのがうっとおしくなり、
すっかりお隣に入り浸り。
お隣は、我が家と違って、ななチャン中心の暮らし。
うちの猫、すげない態度 参照 ↓↓
http://ymishinanihongojournal.blogspot.com/2012/10/blog-post.html


爪を切ったりする時も、
虫除けの薬をつける時も、
さっぱりどこにいるかわからないななチャンなので、
いつもお隣に行きます。
そうすると、こうやってのうのうとしています。
ななチャンは、わたしが呼んでも近づきませんが、
お隣が呼ぶと、ちゃんと来ます。
実質的に、飼い主はお隣と我が家は思っているのですが、
お隣のご夫婦は、遠慮があるようで、決して譲ってくれとは言いません。



先週お隣から電話がかかってきて、
木曜と金曜、泊まりがけで出かけて留守にするので、
ななチャンをくれぐれもよろしくとのこと。
気温がとても低くなる予定なので、
自分たちが留守の間のななチャンが心配でならなかったようです。

ということで、我が家はななチャンに何かあっては大変!
と、木、金は家の中に入れて外出禁止にしました。
よその猫を預かっている縮図です。

土曜日、お隣が帰って来たところ、
わたしの方など振り向きもせず、
ななチャンはお隣に走っていったのでした。

猫というのは気ままな動物。
これまで自分になついている猫しか飼った事がなかったので、
不思議な感じです。

いずれにしても、
ななチャンとしては、
お隣が自分のメイン・ハウスと決めている事は間違いなしです。
自分に一番いい所ってやっぱりわかりますものね。



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