我が家では、 犬の飼うのは初めてです。
ペットは長い事ずうっと「猫一筋」でした。(下の投稿参照↓↓)
我が家初の犬「愛チャン」が家族になってからあしかけ3年。
まだまだ私も、猫を飼っていた時の調子でふるまってしまいます。
ですから、まだまだ犬には発見が多いです。
例えば、食べ物。
うっかり床に落とすと、
あっという間に、きれいさっぱり姿を消します。
行き先は、愛チャンの胃袋の中。
野菜でも、何でもかんでも食べてしまいます。
(生のタマネギは食べなかったが。。。)
汁物も、ペロペロ。
床がピカピカになります。
猫を飼っていた時代は、好物のかつおぶしでない限り、
愛チャンは人が大好きで、気がいい犬ですが、
あまり頭の方がよくないようで、
この拾い食いがやめられません。
つまり、なかなかお行儀が良くなりません。
猫の飼い主暦が長い私は、
どうも細かい所、いちいち注意してしつけていくという事が苦手なのです。
猫は気ままな動物。
気ままにさせておけばそれでOK だったため、
どうしてもしつける情熱に欠けてしまい、
はたと気づくと猫のように気ままにさせてしまいます。
猫を飼っていた時代は、好物のかつおぶしでない限り、
床に落とした食べ物は、いつまでもそこにありました。
大違いです。
大違いです。
愛チャンは人が大好きで、気がいい犬ですが、
あまり頭の方がよくないようで、
この拾い食いがやめられません。
つまり、なかなかお行儀が良くなりません。
猫の飼い主暦が長い私は、
どうも細かい所、いちいち注意してしつけていくという事が苦手なのです。
猫は気ままな動物。
気ままにさせておけばそれでOK だったため、
どうしてもしつける情熱に欠けてしまい、
はたと気づくと猫のように気ままにさせてしまいます。
愛チャンは犬。人間の食べ物を食べるのは体に良くないので、
床に何か食べ物を落とした時は、競争で拾います。
なにせ、愛チャン、脱兎のようにかけてくるのです。
どちらが勝っても、床はピカピカ。
どちらかと言うと、わたしが負けた時の方が奇麗になります。
愛チャンはまるで「クリーナー(掃除機)犬」だね、
と 子供たちは言いますが、
きれいにしてくれるのは食べ物だけなので、
やっぱり使えません。
***
頂き物のカリッと香ばしいパネラ・ブレッドのパンを切ったら、
パンくずが沢山出て、パラパラ落ちた。
そこへすかさず、愛チャンが、「クリーナー犬」しに来た。
じいっとパンを見つめる愛チャン。
うるうるの瞳で私をじいっと見つめる。
でも、あげないもんね。
じいっと我慢強く待つ。
キュィ〜ン....ククゥ....とグッと来るようないじらしげな声を出したりと、
あの手この手。
いつまでも、こうやってずうっと見てます。
愛チャンは、食べ物を自分から取ってしまおうとはしません。
床に落とした物には節操がないですが、
落としていない限り、こうやって一応がまん。
でも、目を盗んで、開けておいたゴミ箱の中を覗き込んでいたりします。
この時は、ターキー(七面鳥)の丸焼きのクズを捨ててあったため、
耐えられなかったらしい。
まったく、犬も子供も、見てないとこで、
いったい何してるんだか、わかったもんじゃありません。
ふう。
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