夫婦でオーストラリアを旅行中、
サメが子供たちが沢山泳いでいる浅瀬に来ているのを、
勇敢にも素手で深瀬まで追いやった男性がいました。
Paul Marshallsea(61)さんというイギリス人男性です。
Paul Marshallsea(61)さんというイギリス人男性です。
当然のことながら下のようにニュースになり、感謝の声、声、声。。。
彼は、Shark Wrestler と呼ばれ、
子供たちを危険から救ったヒーローとなりました。
彼は、Shark Wrestler と呼ばれ、
子供たちを危険から救ったヒーローとなりました。
さて、
オーストラリアからイギリスに戻った夫妻を待っていたのは、
会社からの「クビの勧告」でした。
しかも、Immediate leave, 「とっととすぐに出て行け!」という強行なものでした。
会社とは、イギリスの Boys & Girls Club です。
↓↓
http://www.dowlaisenginehouse.co.uk/
会社(クラブ)としては、療養で休暇をとっているはずの人間が、
オーストラリアで元気に、素手でサメを追い払っている姿を見たからには、
このまま放ってはおけないという事だったようです。
「評議員からの信頼を失った」らしい。
ポールさんいわく、
このクラブ、大変な成功で、どんどん拡大し、夫妻は毎週7日(要するに毎日)勤務。
ストレスが高まり、医者から休暇をとって休むようアドバイスされました。
しかも、Immediate leave, 「とっととすぐに出て行け!」という強行なものでした。
会社とは、イギリスの Boys & Girls Club です。
↓↓
http://www.dowlaisenginehouse.co.uk/
会社(クラブ)としては、療養で休暇をとっているはずの人間が、
オーストラリアで元気に、素手でサメを追い払っている姿を見たからには、
このまま放ってはおけないという事だったようです。
「評議員からの信頼を失った」らしい。
ポールさんいわく、
このクラブ、大変な成功で、どんどん拡大し、夫妻は毎週7日(要するに毎日)勤務。
ストレスが高まり、医者から休暇をとって休むようアドバイスされました。
「ストレスの療養」という理由で、夫婦2人、会社から許可を取り、
オーストラリアの友人宅を訪ねていたのでした。
二人とも勤続10年でした。
オーストラリアの友人宅を訪ねていたのでした。
二人とも勤続10年でした。
ニュースで報道されてしまったため、行動が公になってしまった悲劇。。。
ストレスで休暇をとった場合は、
どんより、暗く、しょんぼりと行動していなくてはいけないようです。
なんだか、ますますストレスがたまりそうです。
*** ***
ところで、このクラブのウエブサイトのニュースの欄を、
ためしに検索したところ、”Shark Wrestler” のキーワードで、
しっかりポールさんの件(解雇)が出てきました。
しっかりポールさんの件(解雇)が出てきました。
簡単に要約しますと、
「彼の解雇は、オーストラリアでの一件からではなく、
それ以前に起こっていた様々な事が理由である。これらの問題をさらにさかのぼると、
個人のプライバシーを侵害してしまうため、詳細は述べられない」
とのこと。
Mr. Paul Marshallsea 氏が、元々問題があった人物と示唆されています。
これでは、彼が次の職を探す時に困るのでは。。。
あれれ、そういえば、一緒にクビになった奥さんの事は???
検索しても、何も出てきませんでした。。。。
資料
Man who wrestled shark away from kids fired for missing work
http://www.dowlaisenginehouse.co.uk/
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