5/06/2013

アナーバーで、妖精のドア巡りー(7) - Urban Fairy Doors - Ann Arbor, Michigan




ケリータウン


写生でアナーバーのダウンタウンまで来たので、久々にケリータウンを訪れました。
私は、ふだん、あまりここに来ません、
なぜかというと、車を停める所がなかなか見つからないからです。

駐車場とわたし 参照 ↓↓
http://ymishinanihongojournal.blogspot.com/2012/12/downtown-ann-arbor-mi.html

でも、今回の写生は、歩いて数分の所。車は写生の現場のヒストリックハウス。
ということで、アート仲間とてくてく歩いて行って、ランチを一緒にとりました。

ランチの後、友人は靴屋さんへ。
私は、久々に妖精のドア巡りをしに2階へ。

アナーバーのあるアーティストが、
自分の子供のために妖精のドアを作って家につけたところ、
評判になり、注文が入るようになりました。

個人のお宅だけでなく、
アナーバーのお店、図書館、劇場も注文し、
ちょっとした妖精のコミュニティができています。

そこで、今回は、この間、妖精のドアがあることを知らずに見損ねてしまった、
Found というお店に行く事にしたわけです。


この、Found というお店は、アンティーク系のちょっとしたお店。
古い物をつかって、新しいものにつくりかえているという感じのお店。
アクセサリーの材料なども売っています。

 ケリータウンでお買い物 Found (参照)↓↓
http://ymishinanihongojournal.blogspot.com/2012/09/found-kerrytown-ann-arbor-michigan.html


店内をぐるっと回っても、妖精のドアが見つからない!
ということで、お店の人に訪ねてみました。
すると、その女性はニッコリして、お店の外へ。

あった、あった!




このドアは、ガレージドア。

彼女は、ニコニコと、妖精の事を話してくれました。
お店に妖精がいるけれど、姿を見せないから手紙のやり取りをしているんだそうです。
そして、妖精は下のような自動車を作りました。
ここの妖精はカーマニア!
緑色のライトはホタルで照らすんだそうです。


ガレージドアから見た内部。


彼女いわく、このごろガラクタが溜まってちらかってきたから、
ちょっと片付けてもらわないといけないわね〜。

アナーバーには、小さな妖精のコミュニティができているようです。

彼女からまた新しい所を教えてもらえたので、
続きはまたこの次に。



アナーバーのダウンタウンでは、
いくつかまとめてドア巡りができます。
下のリンクに行くと、ホームページに行けます。

*********************************************************
    投票のポチの応援をどうぞよろしくお願いします。
*********************************************************

妖精のドア巡りの投稿は、ここに集めてあります。
↓↓
アナーバーで妖精のドア巡り シリーズ


ケリータウンでお買い物 Found

0 件のコメント:

コメントを投稿