5/02/2013

ニュースの拾い読み <ビデオ 最愛の友・ビーバーの死を悲しむ犬の姿>

「ハチ公物語」という映画があります。 
渋谷駅の銅像・「忠犬ハチ公」のモデルになった犬・ハチは実在の犬です。 
飼い主の死後も、生きていたころのように毎日渋谷駅に、
ご主人を迎えに行き、じっと駅が閉まるまで待ち続けていました。
周りの人がいくら言い聞かせても、ハチは決して動こうとしませんでした。
ハチのお迎えは、死ぬまで続きました。
 涙なしには観られない映画です。

下はハチ公物語のトレイラーです。↓↓
 犬というのは、自分の大切だと思っている人間に対し、 深い愛情を持ちます。
そこが犬の魅力ではないかと思います。

 ところで、犬は、人間に限らず、
他の動物にも深い愛情を示すという証明になるような出来事がありました。

ベラという、とてもビーバーと仲良しの犬のニュースです。 
いつも一緒に遊んでいたビーバーが死んでしまいました。 
でも、ベラは、死んでしまった友達のそばを離れようとしません。
飼い主は、その悼み方がただならない様子なので、
ベラを、しばらく遺体と一緒にいさせてあげたそうです。

しかし、ビーバーというのは、大きな動物なんですね!
びっくりしました。

下のビデオは、ベラがビーバーの遺体から離れようとせず、
悲しんでいる様子を撮影した映像です。

見ていると、胸を突かれます。

   

その後、ベラは気持ちの整理ができたのかな。。。
気になります。

ニュースの記事(英語)


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