今回のBGM↓
わたしの絵の仲間で、小さい頃にご両親の駐在で
日本に住んでいた事があるというアメリカ人女性がいます。
戦後の経済復興に向けて急上昇を始めた頃の日本でした。
わたしの絵の仲間で、小さい頃にご両親の駐在で
日本に住んでいた事があるというアメリカ人女性がいます。
戦後の経済復興に向けて急上昇を始めた頃の日本でした。
日本人のメイドさんがいて、日本の保育園に通っていたのだそうです。
でも、それは遠い昔で、彼女は、その後一度も日本に行っていません。
日本語も、戻ってからは全くといっていいほど接触していません。
たまたま、絵の仲間に日本人のわたしが入り、
ものすごく久しぶりに日本が身近になりました。
とはいえ、対話はもちろん英語。
日本の話題も特に出ません。
でも、この間、ちょっとコーヒーを飲みながら立ち話をしている時、
ひょんな事から日本にいたことがあると、上のような話を聞きました。
昔、日本人のメイドさんが、よく歌ってくれた歌があるんだけど。。。
ええと。。。
でも、それは遠い昔で、彼女は、その後一度も日本に行っていません。
日本語も、戻ってからは全くといっていいほど接触していません。
たまたま、絵の仲間に日本人のわたしが入り、
ものすごく久しぶりに日本が身近になりました。
とはいえ、対話はもちろん英語。
日本の話題も特に出ません。
でも、この間、ちょっとコーヒーを飲みながら立ち話をしている時、
ひょんな事から日本にいたことがあると、上のような話を聞きました。
昔、日本人のメイドさんが、よく歌ってくれた歌があるんだけど。。。
ええと。。。
何の歌かすぐにわかったので、少しだけ出だしの所を手伝いました。
すると、無意識のうちに、どんどん歌が彼女の中から溢れ出て来たのです。
何よりもビックリしたのは、当の本人でした。
あふれてくる言葉は彼女がすでにすっかり忘れてしまった日本語です。
それが、きちんと正しく、すらすらと歌声として出て来たのです。
すると、無意識のうちに、どんどん歌が彼女の中から溢れ出て来たのです。
何よりもビックリしたのは、当の本人でした。
あふれてくる言葉は彼女がすでにすっかり忘れてしまった日本語です。
それが、きちんと正しく、すらすらと歌声として出て来たのです。
「さくら さくら」と、
「しょうじょう寺のたぬきばやし」の2曲、
メロディーをはっきり、そして歌詞も、ほとんどしっかり覚えていました!
Sakura
Watercolor 14" x 19"03/2013© Yoshiko Mishina
blog post
http://yoshikomishina.blogspot.com/2013/04/sakura-cherry-blossom-watercolor.html
そこで、後日、You tube で歌を探して送ってあげたのですが、
とても喜んでもらえました。
とても喜んでもらえました。
一番上のせた「さくら さくら」のビデオは、ちょうど数年前、
一時帰国した時に訪ねた「大井川鉄道・家山駅」界隈の桜。
夏しか帰らないわたしには、家山の桜を見るチャンスしばらくないと思います。
一時帰国した時に訪ねた「大井川鉄道・家山駅」界隈の桜。
夏しか帰らないわたしには、家山の桜を見るチャンスしばらくないと思います。
家山は、人々がとても温かい、とてもいい町でした。
何だか、とても懐かしくなりました。
家山での思い出については、また今度。
何だか、とても懐かしくなりました。
家山での思い出については、また今度。
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