アナーバーのダウンタウン。 Down Town Ann Arbor, Michigan |
「アナーバーで妖精のドア巡り」というシリーズを投稿していますが、
特に追加もなく長い事いました。
でも、今回、たまたま行くことになったミシガン大学の子供病院に1つあるので、
久々の投稿です。
なぜ、ここに行く事になったかというとーー
小学校6年生になったばかりの息子ですが、
小さい頃に右耳の中を人工的に作るはめになっていて、
定期的にチェックしてきています。
今回、出先で、ここ数日、変な音がするというので
即救急外来(ER)に連れていったというわけです。
何か異変があったら即行かなくてはいけないと言われていますから。
ロビー 夜遅いので閑散としています。 |
幸い、感染等はなく、数日後にかかりつけの専門医の所で再チェックです。
夕食を食べている間がなかったと気づき、
閉まる間際のカフェテリアに滑り込みセーフ。
ここじゃ、お代わりは自由ではありません。
子供病院ですから、ロビーにはスパイダーマンがいます。
色々な関係のない物の部品を組み合わせて作った
ロボットのフィギュア。
さてさて、検査も終ったので、
「妖精のドア」を探しました。
ありました!
赤いイスの脇に。
作者のサイトで紹介されているのと、
ちょっとデザインが違うような気がしないでもないですが。
中に何やら入っていますが、何だろう?
妖精への手紙かな?
翌日朝早くから仕事でしたから、
この夜、遅くなったのはきつかったです。
翌日はフラフラ。
何か一つ予定外の事が起こると
後に響く年になっているなあと痛感したドア巡りでした。
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ところで、余談ですが、
このMotts 子供病院は新しく, 昨年か一昨年にオープンしました。
ピカピカのガラス張りです。
このガラスに鳥が激突して沢山死んでいるんだそうです。
反射で、鳥にとってはその先が続いているように見えるためです。
普通の家でも、その位置と向きで、
やはり鳥が勘違いして激突してくる窓があるお宅があります。
ここでは、死骸が山ほどと聞いた事があります。
何とかならないだろうか。。。
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アナーバーのダウンタウンでは、
いくつかまとめてドア巡りができます。
下のリンクに行くと、ホームページに行けます。
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